私の街頭演説文と音声
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私の街頭演説の草稿です。昨日朝に作った2分版を修正し、8時40分に作った2分30秒のロング版です。
9時前にご近所の各辻で大スピーカーで何度か発射しました。午前中はこればかりです。昼食後に、短いのが欲しいという要望で、30秒版を作り、自転車と徒歩で流しました。キーポイントではロング版を。下記肉声、その下に草稿。
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私の街頭演説の草稿です。昨日朝に作った2分版を修正し、8時40分に作った2分30秒のロング版です。
9時前にご近所の各辻で大スピーカーで何度か発射しました。午前中はこればかりです。昼食後に、短いのが欲しいという要望で、30秒版を作り、自転車と徒歩で流しました。キーポイントではロング版を。下記肉声、その下に草稿。
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なかなかポスティングされない選挙公報
追記11/30 文末に重要なことを。
追記12/1 市の条例は前日まで…
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これでは伝わりません、選挙告示後の4日目の朝にも届かないとは驚きました。
有権者の判断材料で一番多いのが選挙公報という調査を見たことがあります。
下記は現物より。
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追記 コメント欄をお読みください。28とか29日と言う報告が来ています。
しかし、
「それはずいぶんと早いですね」と彼らは心の中でつぶやくかもしれません。
土曜日に届いても村役場には防波堤が用意されています。
「選挙のお知らせ」の1頁をご覧ください。投票所の地図を示す青いタブロイド判には「投票日の前日まで」と書いてあります(この紙は今年五回目ですから、また来たかです)。
お役所仕事の典型と思われるでしょうが、我らの税金を使って外注しただけ。
選挙公報の法律は多分、上の通りなのでしょう(という前提で・・・)。期日前投票の制度は新しいものですが、公報配布は昔のままという矛盾です。
行政は法律を守っているから問題ないと突っぱねるでしょう。
もしそうならば、ブロック塀の庁内不正をしながら満額退職金を手にしたり、小さな処罰で済まされる仕組みは何なのかです。
その後、はるか氏からのメールでは「公職選挙法によれば、第170条に「選挙人名簿に登録された者の属する各世帯に対して、選挙の期日前二日までに、配布するものとする」とあります。
実は選挙中に領家S氏から「明日金曜まで送られてこなければ選挙は無効です。」と伝えられました。ということは上尾市は「投票の前日(30土)」と公文書で宣言ですから、地方自治団体として失格です。
(12/1追記) 第5条 選挙公報は、委員会が、当該選挙に用いるべき選挙人名簿に登録された者の属する各世帯に対して、選挙の期日の前日までに配布するものとする。こちらより
市条例では上のように前日まででした(はるか氏より)。自治体ごとに決められるとしても上尾市は矛盾します。まず有権者本意ではない。それでいて「投票に行きましょう」と連呼して走り去ります。選挙中の私の演説通りです。
●かまちょ図書館のこちらの記事では公報の遅さどころか、候補者の怠慢ぶりを喝破します。政治山で選挙公報は見られます。
私は作った当事者として、彼らのスキルの低さや学習効果の無さを指摘したいのですが、機会があれば書きます。公報の文字が小さいと思いませんでしたか。書いた本人も読めないでしょう。
夕方の6時頃だろうか。
西口にはNHKから国民を守る党が数十人くらい来ていていわゆる駅頭ジャック状態。
東口は維新の党がこれも10人以上だろうか。スピーカーの音が鳴り響く。
どちらも立ち止まって聞く人はいないが、そもそもこの二つの政治団体は上尾には無かったものである。
今まで居なかった彼らが熱心に(人手とカネを投入)やったからと言って、上尾市議選にどれだけ関心が高まるのかは分からない。
少なくとも、得票数÷投入量(応援要員数と時間)は、かなり効率の悪いものだろう。
もう一つ共通するのは、それら陣営の中に一体上尾市民は何人いるのか、という疑問だ。
選挙にかかるお金の多くは公費である。
選挙カーには補助金が、運転手やウグイス場には日当が出る。その他運動員たちにも。私は使わないので詳細は知らないが、市町選挙レベルではそれがお小遣い稼ぎと楽しみにしている人もいるらしい。ポスターも選挙公報もタダ。選挙運動しないのに名乗り出る人が絶えないのは経済的な敷居が低いから。供託金30万円没収は上尾市議選で200票台くらい。
ところが、その仕組みをフル活用して公費で政党の宣伝活動をしながら、各地を転戦する組織もある。
しかし宣伝するにつれて人気が落ちるという現象が現れてきて胸突き八丁のよう。たぶん、上尾よりも朝霞市の方が重要ではないだろうか。埼玉の初議席の地、カッコ良く言えば彼らの橋頭保だ。以前よりもチラシの受け取りが少なく見えるのは、参院、知事、補選、市議選とワンイシューであることがワンパターン化して鮮度が落ちたからだろう。
15日の私を紹介した朝日新聞記事では、Nさんの方が文字数が多いので不満だった( ゚Д゚)。
だってアノ記事には瑕疵がある。バカヤロー発言で懲罰を食らった顛末は伏せている。記者も遠慮したのかな、その記者さん、作夕、またもや駅頭観察に来た。
記事にあるように上尾駅頭で一人で大音量で演説する姿が目立つがよく聴き取れないしビラ撒きもしていない。応援スタッフがいないので、自民党というよりも自分党に見えてしまう。
10月のある夕方、栄町でバイクでポスティングしているのに遭遇した。ポストのフタを開けて、上に私のを被せてきた(^-^?)
彼の選挙カー(名目は政治活動)も時々見かけるが、仲間(彩の会)のいないエリアなのか。自民支持者の中には幾分の宣伝効果はあるだろうが、地域代表者の票を侵食することにならないか。他地域への遠征は、足元の評価が危ういと見られかねない。
そんなに熱心なら議会でもそうあればよいのに、と思うが、過去三年間で一般質問はたった2回。数字はウソをつかない。
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市議選が終われば、駅頭は静かになる。
何もなかったかのように。
通り過ぎる人々はそれを見透かしている。
果たして、賞味期限が短かった例と賞味期限が切れていた例となるのだろうか…。
そうならなかったら、どうにも喰えない記事だ( ゚Д゚)
いろいろと街や人々を観察する機会に恵まれたが、本日は最終日。残りのチラシ三種類を入れてきた。それでも少し人と会えて言葉を交わすこともできた。
明日は8時半に文化センターで受け付け。選挙ポスターに貼る位置を決めるため、まずくじを引くための抽選、つぎに番号を決める抽選ということで二回やる。その後、各候補が一斉に貼りに回るわけだ(政党や現職互助会は有利だ)が、こんなことをバラバラで候補者にやらせるのではなく、選管がやれば効率的なのにね。全289カ所に貼りきれない人もいるだろう。
選挙に行きましょうとか、投票率上げるなんて、形式的な宣伝に予算をつけるくせに。そもそも期日前投票が始まって数日後に、選挙公報が配られる(^-^?)。
たまには駅頭に居ます。早い時は4時ごろから。一番遅くても、北上尾駅の九時。
駅頭主体の候補者は浮動票依存ですが市議選の有権者は駅頭には少ないです・・・
●顔見知りの人(まだ勤め人)と出くわして挨拶をしますが、一番驚くのはブログ見ています。と言って寄ってくる人。初めは女性が多かったのですが、最近は男性も混じります。
市職員もたまに見ます。挨拶する人もいます。市内在住の職員が多いですね。参考 日野市役所は日野市在住45%。
●チラシを受け取るのはたまたま出されたのでという受動的な人と、取りに来る能動的な人に分けられます。スマートフォンの影響で、何処にいても(社会的な空間に居ても)個人空間にこもる人が多い時代ですから、そのバリアー突破は容易ではありません。スマホを見てイヤホンをしていたら降参です。情報を簡単に見られる端末を肌身離さず持ちながら、市議選情報へアクセスする人はいません。
●中学生の女子がニコニコしながら「チラシください」。政治が好きと言いました。びっくりしました。賢そうな顔つきの子でしたが、「お父さんに宜しく」と伝えました(^-^?)
土曜には、男の子か来てやはり政治家志望だと。中学三年、川越から来たと、??でした。狭山なんとか高校に行くとか言ってたな
二人にはホンネは語りませんでした。(政治家なんかおやめなさい、つぶしの効かない人間になりますよ。一人前に飯が食えようになる方が先だと…)
●ツイッターの○○○○ですというので一瞬??。別れ際に握手を求めてきました。あっけにとられてしまいました。ハンドルネームと本人とでは違いすぎますが、今回の機会で何人かと対面しました。匿名世界のままでも十分です…
●図書館問題に関心のある方が来ました。私の「本よりも居場所優先」というのが気になるようで、イスの予算で本代が削られないかという心配です。別勘定なのでそれはあり得ないのですが、市民感覚からすると、そういう心配もありますね。読書派の現役世代の方かもしれませんが、図書館は退職シニア男性の静かなるたまり場です。なお、あの上平新図書館建設では蔵書が増えると喜んだ人がいますが、地下室の本の一部が上に来るだけのこと、本代は増えません。
居場所重視の図書館は本の表面陳列は減ります。リソース(面積)が限られると、何かを増やすと何かは減らさざるを得ません(トレードオフです)。今はなんでも検索で入るのだから、目の前に蔵書が無くてもある程度我慢(外部書庫化)しなくてはという気もします。桶川マインの図書館が今どき風の居場所型であっても、本が少ないと不満を述べる人が、上尾の本館に来ますね。
ちなみに、現本館の地下書庫には利用者は入れませんが、(入れるようにしてほしいという声はあります)、もしも入ると圧倒されます。棚が高くて解放は難しいのかな。将来、駅前賃貸となっても、本館地下室は書庫以外に向かない構造らしく、今後も書庫のままでしょう。(昔、ボルダリングにと提案したことはあります)
●政治談議が好きな方がたまに寄ってきます。(限られた情報だけで)極端な意見を述べる人もいるので注意していますが、昨夜の北上尾の老人は傾聴に値しました。西口駅前の一種住宅地から商業地への転用を訴えていましたが、何十年かかっても変らないと歎いてました。イオンモール上尾の負の影響には思いもよらないようでした。
追記 桶川→上尾シミュレーション。
昨日、お隣の桶川市議選の投開票結果がでた。定数19に24人。アノ党は?
まず、投票率の下落に歯止めがかからない。
年 | 投票率 | 前回比 |
2011 | 42.90% | |
2015 | 40.83% | -2.07% |
2019 | 39.30% | -1.53% |
1 民間の発表の方が分かり易いので、こちらをどうぞ
2 当たり前だが、一番先に見に行くのは、桶川市選挙管理委員のこちらのサイトなのだが、候補者の属性つまり新旧とか党派名・年齢などが書いてないので地元の人でもよく分からないのでは。
多分、前からそうやっているから変えない見本かな。あな恐ろしき、前例踏襲。
3 アノ政党は、知名度が上がると票を減らす傾向にあるかもしれないようだ・・・
追記 上尾に換算すると、春の統一地方選のような勢いは無いが線上にいるとでた。
あんときは有権者比1%強なので1900票で楽勝予想。100人に一人くらいはいても不思議は無いという見方をするしかなかった( ゚Д゚)。
まず有権者数を知事選の189,241人とした。
投票率は三つ想定。有権者比Aは桶川の値。得票数÷有権者で、これが一番重要であるとみて計算している。桶川並みのシェアでは1173で難しいが、上尾は桶川よりも熱心にやっていて支持率が高いはずなので0.1加算した。
投票率 | 有権者比A | 票数 | 有権者比B | 票数 |
35.0% | 0.55% | 1,041 | 0.65% | 1,230 |
37.0% | 0.59% | 1,117 | 0.69% | 1,306 |
桶川市議選39.3% | 0.62% | 1,173 | 0.72% | 1,363 |
三分の一の人口の桶川市での値だけでは判断できないが、微妙だ。当落ラインは前回より下がるので1300票台も。
危機感として力を注いでくるかもしれないが、訴えれば訴えるほど離反になるかもしれないという矛盾もある。
かまちょ図書館は今朝の朝日新聞を取り上げています。
新たに挑もうとする立候補者予定者もいる。
ブロック塀問題に関する住民監査請求に名を連ねた一人、宮入勇二氏は「地域や正当に依存しない、全市的視野を持った議員がいないと上尾は変わらない」と述べ、立候補の意思を表明。ネットを中心に市政や議会の問題点を指摘する。
以前、住民監査請求を出した時も、氏名が新聞記事化されて恥ずかしい感じでしたが(こちら7/11記事)、今回はパブリックリレーションとして利用させてもらいます。
私物化行政を相手に図書館移転に反対してきたこと、そして監査請求で勧告を勝ち得た事実には、長期の継続的なものと短期の瞬間的なものという違いはありますが、市民活動としては胸を張れるものです。記事にはネットを中心にとありますが、実はリアル活動の影響力の方が強いです。ただし売名的な行為をしなかったので知られていないだけ(庁内では認知されています)。
上尾の改革と息巻く候補者が多いものの、実はこの街で「改革なんて無理」、改善を少しずつ積み重ねるしかありません。なぜなら、最大の敵は『無関心』だから。
行政や議会の姿は市民の鏡です。記事で候補者乱立の背景として「市政運営が混乱しているから」と書くのはその通り、「上尾の議席」が狙われているという意味。
候補者は41か42人。
推定投票率は35%±3%とみます。
上振れを期待しますが、それは根拠なき希望 (^-^?)
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追記 野本さんはいいよな、いっぱい書いてもらって。
上尾市議会選挙の立候補予定者に公開質問を送って、一覧にまとめて告知するというのは、今の公選法の下では良い事だと思う。
私も5番目に投稿した。その回答一覧が公開されたようだ。
といっても、その集計が何処にあるのかさっぱり分からない。まるで乱雑な部屋の中に置きっぱなしに見えてしまうから、せっかくの企画も生きてこない。●pdfはこちら
広く市民の目にふれるだろうことを期待して書いた候補者には失礼だと思う。さて、回答時に抱いた違和感は、集計を見てさらに大きな違和感となった。
記述式の「自治体SDGs・・・」はそもそもSDGsの言葉や概念が一般の人に共通認識となっていない点と、足元の上尾市政はそれ以前の知的水準であるゆえに、隔靴掻痒みたいな質問だった。早い話、この街でそんなこと尋ねてどうするみたいな印象だ。
しかし、今回、指摘したいのは設問の適切さではなく、回答の取り扱いに問題があることだ。
誰が見ても分かるのに、クレームが来ていないとしたら、誰もアクセスしていないのかもしれないので、こうして書くこと自体が余計なお世話だろうけど、字数制限の回答を腐心した一人として指摘しておこう。
市議選は個人競技であり、団体競技ではない。
有権者は一人一票。だからAANは候補者個人に質問をし、100文字以内で書けという制限をつけた。しかし、鈴木、井上、海老原の三人はまとめて回答となり、数えていないが三百字以内なのだろう。
公平性を逸脱していることは明らか。グループ行動の公明や共産は各人が個別に回答しているではないか。
よって、三人分は明かなルール違反であり本来は掲載できない。
公平性を欠いた。
忘れるな三年前の屈辱を。
公式の選挙戦はたった一週間ですが、実態はすでに始まっています。名目的には政治活動と呼びますが…。
そもそも現職には、任期中の活動そのものが選挙運動みたいな人もいます。例えば、各種委員会、懇談会に出る、団体の集まりに出る、そこで儀礼的な挨拶とお愛想を振りまくだけの人。
さて、上尾の図書館を考える会から待ちに待った、強烈なチラシが出ます。
「リメンバー三年前」です。
新図書館計画は住民投票で決めよという願いを拒否した議員達の名前が出ています。記事は大友レポートですがpdf文書は下記クリックで見られます。ただし原稿段階だと思います。
なお付記すると、昨年6月議会で畠山市長は新図書館複合施設計画は見直すと決定しましたが、その後に、建設賛成派からは、署名運動をしたり請願が出されたことは有りません。これこそが本質です。
●リンク先の大友レポートにあるように、一人一人の市民がこれを伝言ゲームのように配布してください。
以前と比べたら、このブログは上尾市政の観察をサボっていますが、その代り、リアルな上尾市民や街の喜怒哀楽をどぶ板で見て回っています。見ず知らずの人と話をし、半信半疑の情報を咀嚼しています。
でも、その内容は書けません。( ゚Д゚)
そんな折、80歳過ぎ後期高齢者の方がブログで健筆をふるっています。
上尾市議会の百条委員会の傍聴記、それも参考人2、証人8の10人分という超大作。
・・・畠山市長「2月に、チラシを見て知った」・・・
●是非、こちらの大友レポートへどうぞ。
行政にはできない仕事です。
ただし、コメント欄にひらがな名をみると 何処の小学校かと?
硬派な中身とは対照的杉…(>_<)
金曜の西口駅頭は混雑していた。
なお事前審査を受けた候補者は41人。月曜日には名前を知ることができる。
4時過ぎに西口に行ったら、大スピーカーで数名の若者が賑やかにやっていた。東口側にも聞こえるくらいの騒音だ。あの党が来ていないのが幸いだった。桶川なのだろうか・・・
東口で一人でやっていたら立憲、そのうち共産党が陣を構え、挨拶に来た。
5時に西口が空いたので、一人で移動した。そしたら尾花氏が用事のついでなのか立ち寄った。
続いて、維新の党が大型自動車で来た。向うから挨拶に来たので少し話し込んだ。4人位でビラ撒きしていた。
そのうち、浦和氏が私服で近づいてきてビラを受け取って去って行った。打ち合わせだとか。
続いて、鈴木氏が来て、やる場所が無いためか2Fエスカレーター口に三人組は構えたようだ。
最後に、公明党が来た。
有権者とは4-5人位と話をした。市政に詳しい傾向がある(そりゃそうだよね)。
なかにはここには書けないトンデモナイことを話す人もいる(半信半疑だ)。
お爺さんが、もう一枚くれと戻ってきた。
が 95%は通り過ぎる人たち。
追記…図書館で顔見知りの人が来て話してくれた。
町会の老人二人が回ってきて、後援会名簿に夫婦の名前を書くハメになったと。
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昨日は私の事前審査の日だった。最後の順番で、一発OKだったが、選挙書類はトンデモナイ代物だ(つまり現職優位)。
昨日は上平用地の裁判の日だったが、傍聴人からはとても良かったとの感想がきた。この手の裁判は行政が有利だが、弁護士の質問がよくて、裁判官も市側にきつい質問をしたようだ。ようするに土地ころがしというかインサイダー取引だと見なされれば良いのだが、詳しいことは不明。
昨日のボクシングは凄かったな・・・( ゚Д゚)
上尾市役所のHPでは、二週間たっても、速報のみである。
あの台風の被害や危機的な状況はどうだったのかは、リアルには伝わらない。その点はかまちょ図書館でも嘆いている。
上尾市サイト→ 台風19号による上尾市内被害速報(10月17日)
以下は領家の方からのメールと写真である。
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写真は台風19号の翌日 10月13日の10時です。
900人が避難しました。
避難所の不足が問題になりました。
避難警報が10回出ましたが私は避難しませんでした。
遠いので
平方地区は土手が無く入間川の合流で水位が上がり19戸が床上浸
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上尾市は詳報を書くつもりは無いようだが、「床上浸水・床下浸水 65 件(平方上宿地区、平方南地区、領家工業団地
ほか)」と書かれてもピンとこない。
メールには避難所の不足が問題とあるが、実際に避難所の定員とは何人なのだろう、たぶん決まっていると思うけど・・・また非難先には毛布一枚しかないとか、布団持参で無いと困るらしい。
こちらの記事より全文転載。いよいよ佳境へ
上尾の図書館用地買収の不当な高額の返済を求める住民訴訟
「第1回証拠調べ」(証人尋問)を迎えます。
2019年11月6日(水)さいたま地方裁判所
この住民訴訟は、市民の税金の無駄遣いを告発し、島村前市長とクライズ㈱に➀市が支払った総額9,511万円、もしくは、②クライズ社がその物件を手に入れるに当たって支出していた2,400万円との差額7,111万円の弁済を求めることをさいたま地方裁判所に提訴した訴訟です。
この間の上尾市での相次ぐ不祥事と、図書館用地買収の不当な高額の根っこは同じであることが見えてきています。私たちの住民訴訟はそのことを究明して社会に明らかにすると共に、司法の裁きを求める重要な意義を持っています。
住民訴訟ですので、原告やサポーターなど合わせて約100人の市民が主体で
はありますが、すべての市民が損害を被っている問題ですので、納税者として市民のみなさまに傍聴していただくことは大歓迎です。
傍聴者が50人を超えると、法廷に入りきれない場合があります。
予めご予約いただければ、傍聴券を手に入れるようにいたします。
予約申込みは、以下へ、お名前と連絡先をお知らせください。
メールアドレス hiromi194011@jmail.com もしくは
携帯電話 090-4228-**** (大友弘巳)
11月6日、当日の予定
集合 午前10時までに「さいたま地裁」B棟(写真右側の建物)のロビーへ
さいたま地方裁判所の所在地は、
JR浦和駅西口より、県庁通りを徒歩10分ほど、
埼玉県庁の南側(駅より見て左側)の官庁街に所在。
県庁前の信号を渡って左へ登る坂道を道なりに歩道を歩くと、
地方検察庁のビルに続いて「さいたま地方裁判所」の3棟があり、、
県庁側から見て正面にあるB棟の1階にロビーがあります。
開廷、10時30分、地権者㈱会社クライズ社長井上拓也氏に対する証人尋問を開始、(原告側から50分、被告側から反対尋問30分、計80分間)
休憩、12時~13時30分、昼食は各自となります。
14時00分、上尾市職員(当時教育総務部主席副参事兼図書館副館長)鈴木利男氏に対する証人尋問を開始。
(原告側から60分、被告側から反対尋問30分、計90分間)
原告代理人(弁護団)からは、
伊須慎一郎、谷川生子、鈴木満の3弁護士が、尋問に当たります。
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