選挙告示日、夕方の上尾駅頭風景
夕方の6時頃だろうか。
西口にはNHKから国民を守る党が数十人くらい来ていていわゆる駅頭ジャック状態。
東口は維新の党がこれも10人以上だろうか。スピーカーの音が鳴り響く。
どちらも立ち止まって聞く人はいないが、そもそもこの二つの政治団体は上尾には無かったものである。
今まで居なかった彼らが熱心に(人手とカネを投入)やったからと言って、上尾市議選にどれだけ関心が高まるのかは分からない。
少なくとも、得票数÷投入量(応援要員数と時間)は、かなり効率の悪いものだろう。
もう一つ共通するのは、それら陣営の中に一体上尾市民は何人いるのか、という疑問だ。
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ゴミ焼却場
平成17年
さいたま地方裁判所は西貝塚環境センター建設の談合を認め9億の返還命令を出した。
職員入札談合事件の会社は
素人をかき集めた幽霊会社で
指名競争入札の専門性は全て虚意であった。
税金が私物化されている。
環境センターは汚職のモニュメントと化した。
上尾市のゴミは西貝塚だけで間にあっている。
半分はさいたま市のゴミを受け入れている。
耐用年数10年の手抜き工事で
新たな焼却場を誘発する。
焼却灰が80mの煙突から拡散されている。
上尾市の空が東西から
ダイオキシンに覆われる。
投稿: 領家 鈴木 | 2019年11月28日 (木) 13時08分