お礼
市議選の結果は残念なものとなりました。
実行部隊のサポーターの皆様そして、投票していただいた皆様には感謝申し上げます。
そして、ご期待に沿えず申し訳ございませんでした。
ポスティングやビラ配りなどは9人位の方が交代での参加。80代が三人いるなど皆さん私より年上でした。途中から若い女性が一人加勢となり広報面積が広がりましたが、選挙カー不採用は単純なミスでした。
投票率35%は予想通りでしたが、事前の備えは有りませんでした。
落選した、地域と組織に依存しない新人無所属計は3600票・有権者比1.8%。
選挙を見続けてきたという印刷会社の経営者から、上尾に浮動票は無いと言っていましたがその通りのようです。
この年になり、公費を使って、印刷物や演説など自分の考えを述べるという稀な体験ができました。
ありがとうございました。
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私の街頭演説文と音声
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大変お疲れ様でした。
サポーターとして私も貴重な経験をさせていただきました。
現職有利のシステムの壁と、投票率35%すなわち約3人に2人は投票に行かないという政治的無関心層への訴えは非常に難しいと感じました。
投稿: 上尾オンブズマン | 2019年12月 2日 (月) 11時45分
おつかれさまでした。
宮入さんが住民監査請求したので、みんなその資料使ってます。だから宮入さんは重要と私は思います。
投稿: たぬき | 2019年12月 2日 (月) 16時19分
あなたこそ、急に現れたものの、強い思いを訴えていたように見えました。あの時は、ゆっくりお話しできませんで失礼しました。
若いのですからいろいろチャレンジされてください。ご健闘を祈ります。
投稿: 私役所 | 2019年12月 2日 (月) 22時14分
どうしようもない上尾市議会を少しでもまともにしようとする宮入様の姿勢に感動を覚えました。そして上尾市民の無関心にがっかりさせられました。
今回は残念な結果になってしまいましたが、今回の宮入様のチャレンジはとても意味のある事と思っております。見ている人はちゃんと見ています。その精神は今後も貫いていただきたいと思うと共に、今後宮入様のような人がどんどん現れてくることを願っています。
投稿: 市厄所 | 2019年12月 4日 (水) 13時44分
いやどんどん現れると票が割れて落ちるわけでしょう。
建設的じゃない事を無責任に言うなよと思います。
そして無関心を批判するのも意味が無いです。
投票率を上げましょうを言うのは簡単だが、現実に上がらないんですよ。
やってみて無関心層を批判して愚痴る、を延々とずっと続けて今に至っているのが上尾。毎回皆同じ事を言っていますよあなたと。
初めて気づいて初めて言っている人は単にこれまでを知らないだけ。
浮動票はない。そのうえでどうすれば改善できるかを考えるかどうかのお話。
しかし宮入氏は立派。それは間違いないです
投稿: AA | 2019年12月 4日 (水) 23時00分
「税金をせがれの会社に支払うバカ議長」「その原因(悪事)をたくらんだバカ元市長のせがれの不戦敗」「議会で暴言を吐いたバカ4期目議員」「仲間だった鈴木氏を裏切り敵方についた、心が大切なバカ」の3人に、地区住民が見切りをつけさせたのは、貴殿の功績です。
当選すればいいってもんじゃないです。
ハタ坊に見切りをつけ、ほぼ自力で当選した海老原市議も評価したい。
若いだけの泡沫候補に票が分散されたため、助かったのは、共産党だったのかもしれません。選挙は難しいですね。
投稿: 本好き | 2019年12月 5日 (木) 00時48分
AA様
建設的ではないとのコメントをありがとうございます。
選挙と市政が混乱されているのでしょうか?
例えば宮入様のような志を持った人が一人当選したとします。これで(一人で)市が動かせるのでしょうか?上尾市を良くしたいという宮入様の気持ちを考えると本末転倒もはなはだしいです。宮入様に当選してもらいたいという気持ちは分りますが、一人では限界があります。やはりどんどん志を同じくした方々が出て来て当選してくれないと上尾市は良くならないと考えます。
加えて『浮動票はない。そのうえでどうすれば改善できるかを考えるかどうかのお話。』とありますが、まるで宮入様が以前から言われていたことをまったく考えずに立候補したような書き込みにも同意しかねます。僕はたとえそうだとしても問題ないと思っていますが。
AA様はただ上尾市のことなどどうでも良くて、ただ妄信的に宮入様を当選させたかっただけなのでしょうか?
・・・何のために宮入様に当選して欲しかったのか?を良く考えてみて下さい。
投稿: 市厄所 | 2019年12月 7日 (土) 19時49分
抽象論は結構です。
それで具体的にどう投票率を上げて具体的にどう候補者を立てて具体的にどう票が分散せずに同じ志の人を多く当選させるかという具体案がない限り、構成が大きく変わる事が5年10年で現実的に起きないから言っているんですよ。
結局は乱立を避けて1人を当選させるまでが限界ですこの手法では。
今回たまたま落選でしたが当選しても、おっしゃるとおり一人では限界があります。
ではどうするか、というところから考えないといけません。投票率を50%まで上げましょう、とかは現実的ではないと思いますよ
投稿: AA | 2019年12月 9日 (月) 15時20分
ネットネームに戻ります(^-^?)
市厄所さんもAAさんも思いは同じ。なんとなく知り合いのような気がします・・・。当節の岩盤のようにふさがる低投票率は一つの市では克服困難でしょう。首都圏近郊都市はどこも同じ現象と思います。選挙の観察から言えば、人々の「内にこもる、孤立化」という印象を受けています。
ただ、上尾は少し低かったです。
二週間前の桶川市議選は39.3%。同時期、隣市、19に24人と無風、大きな争点は凪(これは想像です)。
予想した投票率35%の理由は、二年前の市長議長逮捕で35%しかなかったから。もし30数名しか出なかったらもっと低いはず。
投票率を上げる最高の方法はペナルティ(数千円)を課すことですが、その実現は投票率が二割を切る時の危機感かもしれません。それを決める議員は低投票率のおかげですから、実現性は薄いです。期日前投票所を駅前や原市にと言う案がありますが、コストばかりかかって投票率は増えません。投票に行く人が期日前に行けるようになっただけ。
公開討論会はムリでも、候補者の発表会は有ってよいかと思います。なにせ採用試験なのですから。
政策は行政・市長の権限ですから、議会と市長の両方を獲ると大きいですが、前例のようにそれはそれで必ず既得権益化します。
私的には一議員でも、(議員権限による)良質な情報を得て、強い発信能力さえあれば、影響力は大きいと思います。私は政策よりも、それを狙いました。
一般市民が見ているようで見ていない行政実態を可視化するわけですが、今回の新人でやれそうな人は不明です。
蛇足ながら、二年後の市長選で議席放棄する人が出ますから、その後釜を狙う人がいます。そして四年後は、働くママ代表と言う女性候補者なら勝ち目はあります。ただし『成りたい人』はダメです。
以上、親愛なるお二人へ謝意を込めて。
投稿: 私役所 | 2019年12月 9日 (月) 22時02分
現市長ことハタ坊(順が逆?)の公約達成率は50%以下になることは確実なので、前市長みたいに宗教党に利益誘導的な政策を残りの任期でやりまくる以外、再選はない。
選挙狂の代議士は海老市議を担ぐと思われる。
果たして乗るかどうか。市議の信条を試す機会になる。
国政を担うべき代議士の遊びに付き合うのであればハタ坊と同類。やめて欲しいものである。
勝ち目がないが共産党が出る場合、新政クラブの偽装会(こっつそり自民推薦)の所属の世襲市議が好機とみるか。
宗教党が相乗りの構図になった場合。某代議士の出る幕はなくなる。
投稿: 本好き | 2019年12月11日 (水) 00時14分