丸山公園の大池、凄惨な淡水赤潮
だれがチョコレート池にした。出てこい、池の鯉じゃなくて責任者!
上尾市民の皆様へ。
コロナ以外にも恐ろしいことが起きています。

淡水赤潮と言うらしいです。
過去の行政方針(間違い)を気づかれないように変えて釣り禁止へ強行突破し、生態系保護という名のかいぼり事業の成果がこの「チョコレート池」では、頭を抱えそうですね。
今月の広報あげお8月号の表紙は丸山公園で子供が水遊びをする写真です。7/2日とあるので、赤潮は7月末にかけて発生したのでしょうか?

赤潮は今はどこまで回復しているのだろうか? 上尾市のみどり公園課は何も語りません、というか素人なので何も語れないようで、次の二本がありました。
上尾丸山公園への生き物の持ち込みはやめてください
市民にあれこれ注意する前に、市役所とは市民のためにあり、職員のためにあるわけでは無いことを理解できていませんね。この問題は、陰謀好きな人には「魚を全滅させ、釣り禁止にする陰謀説」がウケそうですが、ここに至る風景には既視感があります。
上尾市役所を舞台にした市長議長のW汚職事件があったから、濁った組織を"倫理条例"とかで奇麗にしようとした最中でも、元市長と都市整備部によるブロック塀事件が発生したわけでしょう。
そう、ダブって見えるわけ。
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淡水赤潮は富栄養化して発生するそうです。
そもそもかい掘りは、「農業用のため池の維持管理方法で、天日干して水中の余分な養分(富栄養)が減ることで、水質が改善される」とある。
富栄養化を防ぐ為のかい掘りで、なぜ丸山公園大池では淡水赤潮が発生したのか。
私が知る限り大池は天日干しの状態ではなかったと思う(完全に干上がっていない)。そのことと関係があるのでは。
素人のかじった程度の知識で間違ってるかもしれませんが。
投稿: はるか | 2020年8月 6日 (木) 18時22分