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2020年10月22日 (木)

議員レポートの間違いと上尾市人口

子育て対策では少子化は止まらない。

畠山市長になって子供や親世代の人口が減った、とは言いがかり?

地方議員は暇なのに、三か月に一回の議会報告すら書けない人がいる。かと言って書いたら書いたで、A4一枚のお粗末なモノから、秋山議員のようにA3判裏表(4頁構成)の人までいる。

頻度が問われたら、次に量が、そして質が問われるが、上尾市議会の秋山かほる議員の市議会レポート(No64)には間違いがある。第四面の枠内にある人口問題だ。

 Photo_20201021231701
まず、0~14歳は859人減少と書き、最後に、畠山市政の二年間で幼児と子育世代の人口減が著しく、定年後の転出も多いのは畠山市政のせいだ、と書いている。

「数字」がいっぱい書いてあると『なるほど』と思ったり、支持者なら『鋭い指摘ね』てな感じになるのだろうか?

 (なお、14歳や44歳で区切る意味は不明だが、そこは本質ではないので触れない)

結論から言えば、間違いを通り越して呆れた。

彼女が市長になっても同じ現象(シャレ)になるが、誰も人口減少を止められないという意味ではなく、もっと単純な理由、見りゃ分るでしょうと言うものだ。

Photo_20201021232101

グラフは2017年末(実際は18/1/1)の人口分布である。昔、描いた人口ピラミッドよりも分かり易い絵にした。

これから2019年末のグラフの形がどうなるかは、各棒を右へ二年ずらせばよい。そして黄色と緑色の年齢エリアはパッと見で「右肩上がり」なので、2年前より減るに決まっている。

もちろん、当年人口=前年人口+(出生-死亡)+(転入-転出) というように二つの「増減要素」があるが、左端に現れる赤ん坊は前年より少なく、死亡は70歳以上に集中するために影響はない。また、「転入-転出」が急増するようなデキゴトは何もなかった。参考までに、2年間の人口は299人増だった(1/1付統計差)。

ちなみにレポート後半は畠山市政への批判のてんこ盛りであり、「畑山市長」という誤植もオマケみたいにあった。

つづく 少子化の真因へ

参考 上尾市の人口物語

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コメント

共産党が候補者本人の承諾なく鈴木候補を支援宣言したとき、私は右でもひだりでもない(ただのおばさん)と
演説した勉強がたりないただのおばさん。投票する支援者はどこか魅力で投票するのか。芸人みたいな感じかな?教養それほど高いわけないじゃん。宗教党の市議よりましだが・・・。
「旦那さんのお父さん(周囲から校長先生と言われていた)が病院の待合室で、叔母さんの悪口を言っていた」と父の証言もあります。普通よろしくって言いまわるならわかるけど、逆でした(笑)よそ者(住んで長いでしょうが)とわかったとも。ご結婚で腐敗の街に来られたようです。

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