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2021年6月 2日 (水)

二回目の副反応はファイザーアームかも

一回目の副反応が二回目にはさらに強く出るらしい。

で、肩痛が半端なく、三日間バンザイできません…

ファイザーワクチンの1回目を5/8に接種し、副反応については、肩痛になって寝返り出来なくなったものの24時間後にはかなり楽になり二日目には解消したことを前に書きました。今回は、5/29の夕方に二回目を終えましたが、予想通り二回目の副反応はきつかった、という話しです。

 一回目は左上腕部を押すと痛みがあるものの、負荷を掛けなければ問題なかったのですが、こんどは常に痛い状態が続きました。力を入れると激痛なので左腕が機能不全となり、左手を動かすには右手で左手を持ち上げるという情けない姿です(キーボードは打てます)。腫れや赤みはないので見た目は問題ありませんが、寝不足になりました。ファイザー・アームと呼びたいです。

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痛みが減らない所に二日目は微熱がでました。平熱よりも+1度以内なので害はありませんが、軽い頭痛と筋肉痛が混じり不快な二日目でした。好きな録画でも見て過ごすのが薬です。

三日目には平熱に戻り肩痛も少し和らぎました。車の運転もできますが片手運転に近い状態です。ジムに向かったのですが、筋トレ系はムリだと諦め、天気も良いので運動公園を散歩しました。しかし、二日休んでいただけなのに、不思議なくらいに疲れました。

四日目にはようやく頭の上まで手をあげられ、なんとか万歳ができましたが、イテテっと言いながら (>_<)

スポーツ選手は接種タイミングを間違えると大変です。大リーグの大谷選手は開幕時の不調を「ワクチンですね」と言い、ダルビッシュ投手は「自分は本当になんともなかった」と語るように、副反応は人それぞれです。何製ワクチンか不明ですがJ&Jの一回打ちの場合もあります。

さて、上尾市でも駅前タワマン下(西村ハートクリニック)とかイオンモール(かるかもクリニック)では通路から伺えるように、ワクチン接種が日常風景になりつつあります。

しかし、毎日勤務する人は、一回目や二回目の接種の翌日は休みを入れるのが無難です。河野大臣が「ワクチン休暇」を取れるようにと語ったのは公務員向けですが、就業者の99%が占める中小企業では心配です。事業主や職場次第という面もありますが、安全に係る仕事は休むべきです。

アエラに貴重な報告があります。これは山形大学医学部の医療従事者関係1000人レベルの調査です。

一回目に出たと同じ症状が二回目には長く・強く出やすいと伝えます。また、若い人や女性に副反応の発症頻度が高いのは、若い人は免疫反応が強いからと予想されます(この点は前から報道されていました)。女性に多いのは、からだが小さいため成分が取り込まれる量が多いからとも推察されています。

そうなると、子供に打つときは量を減らすのでしょうか。そもそも体重100kgのアメリカ人と50kgの日本人では同じ量を入れているわけはないと思うのですが? 良く分かりません。

この調査対象は医療従事者ですが、高齢者の副反応は少ないと言われています。しかし、記事には68歳の医者の体験談があり、高熱が出て出勤できなかったとあります。多くの職場では、発熱時は出勤停止というルールがあると思いますが、それに引っ掛かります。気になったのは、高熱でも解熱剤が効かなかったとあります。私の肩痛も冷やしても効果は有りませんでした。病気による現象とは違うためなのかもしれません。

一方で、この医師は副反応があったことに「安心した」と話します。

「データがあるわけではないのですが、副反応はおそらく体内における免疫反応の結果なので、守られているという強い安心感が得られたのも事実です。個人的な感想ですが、このワクチンには本当に効果があるんだという実感が湧きます」

ファイザー製ワクチンにはPEG(ポリエチレングリコール)という成分があり、これに過敏反応している可能性があると言われます。記事では、副反応による数日の体調不良を想定し、夫婦同時とか一施設(職場)で一斉接種とかを避けるべきと警告します。日差接種、シフト接種というわけです。単身の人は出前とか食料の準備が必要です。

今は高齢者に集中的に打っていますが、70歳前と80代では体力が全然違います。二回目接種からは副反応の問題が伝えられるのではないでしょうか。高熱が出ていても熱を感じない高齢者がいます。

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 一方、mRNAワクチンの基礎研究でハンガリーの女性研究者カタリン・カリコ博士らにノーベル賞候補とNHkが伝えてました。


遺伝物質「mRNA」は、体内に入るとすぐ分解され、炎症反応を引き起こすため、長年、薬などに使うのは難しいとされていた。しかし、カリコ博士らはmRNAを構成する物質の1つ「ウリジン」を「シュードウリジン」に置き換えると炎症反応が抑えられることを発見。
この技術を用いて2020年、新型コロナウイルスのワクチンが開発された。
ファイザーとモデルナのワクチンはこの技術を使っていて、実用化の鍵を握るこの研究成果はノーベル賞に値するという声もあがっている。

●医療従事者の接種が遅れていた原因

アエラの記事は大学病院の例ですが、たぶん副反応に備えて休日を1~2日入れるようなシフト制を組んでいたと思われます。例えば、100人の職場なら、10人ずつに分けて行うなど小口の接種スケジュールです。しかも一人二回ですから全員が一巡するまでは日数がかかります。医療従事者の接種率が思ったより低いのはこのせいかもしれませんが、そういう報道は聞いたことが有りません。

今、上尾市で最大能力があるはずの上尾中央総合病院が個別接種に参加していないのはこの辺りの事情かと思います。中央病院が参戦すれば相当加速すると期待します。

先日来、マスコミは大規模接種会場を報じてましたね。

政府広報みたいに、絵になりそうな品のよい高齢女性の様子を取り上げてました。埼玉県でも「県高齢者ワクチン接種センター」が6/1から稼働しました。対象高齢者約194万人の約1%に21000人の二回分です。つまり大規模接種などはごく一部であり、各地の医院による個別接種のスピードと拡大こそキモです。

しかし、弾であるワクチンが自治体にどれだけ到着しているのかはその後は報告されませんし、予約の混乱(自治体によります)、打ち手不足(開業医の参加度合い)だけでなく、大規模会場との関係で自治体予約のキャンセル(自治体による)とか副反応に備えた時差接種という問題も加わり、なかなか大変です。そして最後に残るのは接種しない人の比率でしょう。

紙ベースのために接種済み人数集計なんか後回しらしいです。そう言えば、集団接種でも紙の一覧表から氏名に定規で線を引いて消しこんでましたね (>_<) 

 参考 県内の最先端 戸田市のワクチンメーター 写真は東京新聞より

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●6/1日現在

ワクチン接種は1000万人を超え、医療従事者の97%が1回目を終え、65歳以上も15%ほど。ペースは1日平均56万回の水準です。季節性インフルエンザのワクチン接種は1日60万回です。

ファイザーだけだと二回必要で、今は一回目のために50万回こなせても、三週間後に二回目の人が来たらピークは二倍になります。つまり今の50万回が余裕でできていれば100万回は可能のハズですが・・・。

つづく 自分のためなのか集団のためなのか

 

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コメント

06/03/2021 17:45:04
 ここに書いたためかは知りませんが、
 上尾市もワクチンメーター発表しましたね。
やればできるんじゃん。

http://www.city.ageo.lg.jp/page/013221053101.html

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