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2021年9月16日 (木)

上平新図書館の中止で業者へ損害賠償せよと地裁判決

あの愚かな計画がいかに上尾を混乱させたか物語る判決。

9/22 部分訂正済み。


この間は住民が市に負け、こんどは市が業者に負けた。

司法判断とはいえ、これって上尾という街の三者の構図なのか、それとも裁判官に恵まれなかっただけか・・・。

 1 テレ玉ニュースより 上尾市工事見直し訴訟 市に賠償支払い命じる/埼玉県

2017年に上尾市が発注し、翌年に契約を解除した図書館を含む複合施設の建設工事について、工事を請け負っていた市内の電気整備会社が市に損害賠償を求めていた訴訟で、さいたま地裁は市に6923万円余りの支払いなどを命じました。

工事は、贈収賄事件で逮捕された前の市長から現在の畠山市長に代わり、2018年6月に計画の見直しを表明していました。

この電気整備会社は、市を相手取って契約で生じるはずだった利益分、6946万円余りの損害賠償などを求めていました。

2 上記の続報  (テレ玉ニュースより)

 ・・・・

 畠山市長は、16日、上尾市議会で開かれた全員協議会で控訴の意向を明らかにしました

 このあと、市の職員が判決について電気工事を行う予定だった栄電業の主張がほぼ認められた一方、市の主張はほとんど認められなかったことを説明しました。

 2017年に発注した建設工事は、贈収賄事件で逮捕された前の市長から現在の畠山市長に代わり、翌年、契約解除となっていました。契約していた7社のうち5社とはすでに和解が成立しています。

 今回の訴訟の控訴については現在、開かれている9月定例議会中に採決する予定です。


下表はこちらの記事より

会社名 元の契約額 千円 損害賠償(千円)  
千代本興業 1,283,040 57,067 これは実費分のみ
アサヒ住建 361,584 訴訟中  
栄電業 232,200 訴訟中  (年商3億円)
島村工業 268,372 80 契約書作成費
大川工業 110,808 1,970  
藤電設 106,364 1,639  
楠山設計 42,120 求めない  
合計 2,404,488 60,756  

  気になるのは同様なもう一つの会社の訴訟だ。反対の判決が出たら市の控訴にプラスだが、また損害賠償せよの判決が出ると素人ながらキツイくなるだろう。上のリンク先にも書いたが中止宣告のタイミングミスがあったとしたら市側は甘かった、プロでは無かったということだ。或いは内々で話せばわかるみたいな体質だったかもしれない。

 なお、この判決でこんなら、アノ土地に図書館を建てればよかった』などと言う意見を唱える人も現れそうだが、たんなる愚痴であっても、本質外れもいい所だ。そういう人が多い限りこの街は進歩できない。

 特に、コロナは予想外だったが、作らなくて良かったと思う。

 将来、損害賠償が確定したら裁判費用共々、市政関係者らが負担すべきだと思う。歪んだ政策をごり押ししたこと、遅すぎた中止決定をしたためなのだから。ここで一番警戒したいのは、あの土地に新複合施設を建てたいという畠山計画があり、それで和解に持ち込むという裏技かな。

 この街ならやりそうなので。

 そして逮捕された二人と新政クラブの負の遺産はまだまだ生きている。

関連 当時の議案名資料

 

 

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コメント

高額報酬で雇用した弁護士の能力。ハタ坊(とその部下)が選んだだけのことはあります。
市民感情としては、ふざけるなです。この会社は上尾に縁もゆかりもない
前科者2名に●●した業者でしょう。でなきゃ、後々考えて和解するのが普通。
S元市長。ホントに教育者の家系かね?
選挙で支援した政党・議員の方、少しは罪悪感を持ってください。

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