e-Tax接続不能、今年の確定申告は大荒れ
e-Taxもヘルプディスクも繋がらない、確定深刻 (>_<)
前記事 事業所得の源泉徴収額を入れる画面はどこか
追記 22.3/18 日経 e-Tax障害、サーバー負荷が原因 4/15まで延長
国税庁のサイト内で申告書を作成し、自宅からネットで提出(送信)できるようになったので今年はそれをやったが、混乱で大変な時間の浪費となった。疲れたW
国税庁はこの障害を理由とする期限延長を個別に認めると発表した。申告書の余白や特記事項欄に「e―Taxの障害による申告・納付期限延長申請」と記して提出すれば認められるという。検索したら、過去にも何度か接続障害を起こしていた。
今回はニュースにもなっていたが、トラフィクスは示されていない。締切前日の月曜ということもあるのだが、ヘルプデスクへ電話しても待ち時間の無駄となった。日本のIT化の遅れをまざまざと感じた日だった。
今までは、Excelで組み(その前はMS-DOS版ロータス1-2-3だが)、清書して提出していた。税制改定があると変更点を調べて直すのが面倒だったが、近年、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」 で自動計算されるサービスが稼働して楽になった。
さらに、今年からネット提出できるようになったので試したが、最初は常に混乱するものだ。
混乱の一つは、サイトの入口を間違えたことだ。去年までの入口(ブックマーク)から入ったが、作成コーナーで完成して最後の工程で「ネット送信の有無」の選択になると思ったが、そのような画面は見当たらない。結局、もっと上位の入り口から入るべきだった。つまり、
「どの方式で提出するかを選択」してからスタートする。以下は来年のための自分用備忘。
e-tax、個人、確定申告の作成はこちら、を選んで下の図に来る。そしてデータ利用で作成を選ぶ。
« 上尾市スマホサイトの改善とモデルナ推奨文 | トップページ | プーチンのウクライナ戦争-1 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- アメリカの中間選挙の議席の読み筋(2022.11.11)
- エバ国として日本が韓国に貢ぐことで恨みを解く-報道1930(2022.09.27)
- 第三政党を作ろうとするアメリカの処方箋(2022.07.29)
- 安倍さん訃報にみる世の中の理不尽さ(2022.07.09)
コメント