シンモモタロウと個室懐石北大路
二つのレストラン
- シン・モモタロウ
住友のタワマン裏にあるレストラン・モモタロウが夏に改装していた。開店時には、店先に祝いのお花が溢れるばかり飾られており、枯れないうちに自由にお持ちくださいと書いてあった。
食べないでもらうのは気が引けた・・・
で、ここの馴染という人が、今度食べに行こうよという話しになっていた。それは覚えていたのだが、急に電話が来て、お昼にでかけた。三人の会食となった。
店名が、シンモモタロウとなっていたので、シン・ゴジラを連想した・・・。息子さんが継承したかもしれないが、厨房にはオヤジさんもいた。この辺りで、継承している個人店は、何とか世代交代できている店であり、固定客がいることが共通点だろう。
新装を機にメニューや価格も変わったかもしれない。
ハンバーグランチとステーキランチは1300~1800円位だったと思う。
デザート付きのコースだが、界隈のランチとしては高めの価格だ。でも、賑わっていたので、席は予約してあった。先日、夕方みたとときも女性グループがぞろぞろ入って行った。新装開店効果が薄れてからが本当の勝負だろう。
驚いたことに、モモタロウは、友人二人は元々お気に入りだったことだ。この辺りは、数年前、ある有名ステーキ専門店がいきなり撤退した。なので、ステーキのお店が少ない。そもそも丸広やショーサンプラザ内のレストランフロアも櫛の歯が欠けたままだ。
なお、私的にはイオンモール上尾にある宮崎ステーキハウス霧峰がお勧め。赤み肉がたっぷり・・・
- 汐留の新橋茶寮・個室懐石にて
久しぶりに夕暮れ時に新橋まで出かけた。相変わらず、ごちゃごちゃ感のある駅頭だったが、懐かしかった。
お店は汐留口なので人通りも少なく、高層オフィスビル内にあった。その時は、コロナ禍明けだったが、高そうな店ほど人が入っていて、サラリーマンがちょっと寄ると言う感じの店は閑散としていた。
懐石なので腹の足しにはならないと思っていたが、すき焼きの量が多くてびっくりした。
もう何を食べたのか忘れてしまったが、美味しかった。娘にご馳走になったというのもあるが・・・。
新橋からの帰り、高崎線が何事もなく座れたのには感動した。
二つとも先月の事。記念として書いている。
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