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2022年12月12日 (月)

上尾市を貶める人犬問題

2 min read

NHKが伝えたので界隈に広まった感があるが、実際は10(土)のテレ玉ニュースで報道済みだ(文末に引用)

それはともかく、「上尾」という文字が目に入り、何事か! と思った。

「犬が人を噛んだ」ではニュースにならないから、「人が犬を噛んだ」のかと思った。

20221212

でも、驚いたのは、飼い主が暴力団員と言うことだ。次いで、そのシェパード犬は過去に四人も噛んだ前科者じゃない前科犬だったということも。

5人目の被害者が出て、ようやく上尾警察署は逮捕した。犬は逮捕していないだろう。

子供なら殺されていたかも、と書いても誇張では無いから、敷地外で被害が出るまで待ったような対応を、上尾警察署は"優しすぎた"のか、それとも、犬が怖かっただけなのか、その辺りを報道して欲しかった。

で、NHK記事の最後は、取材先の男性の声として、「・・・しつけをしてをてなづけるようにしてほしい」と結んでいた。

理解ある人のように聞こえるが、その男性は、怖くて「犬」と言った、心情を読み取るべきだろう。( ゚Д゚)

 所で、「犬は飼い主に似る」というが、本当は飼い主が自分に似た犬を飼っているだけ。特に、連中が用心のために猛犬を飼うのは、犬(※)がきたら脅かすためだろう。※ サツのこと

だから、本当は、つないでおかないといけないのは、飼い主なのか犬なのかという問題になる。

そう書くと、人権派や過剰リベラル派から批判されそうだが、

要するに、人犬問題だ。

 

と言うことで、下の引用では名前を伏せてある。

最後に、犬の名前を知りたいワン。

答え スミヨシ


テレ玉ニュース 10(土)

大型犬が通行人をかむ 飼い主を逮捕

 飼っている大型犬が通行人にかみつきけがをさせたとして、飼い主で暴力団組員の68歳の男が重過失傷害の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは上尾市上野の指定暴力団住吉会系組員、○○容疑者68歳です。
 警察によりますと、ことし7月、○○容疑者の飼っている体長およそ115センチのジャーマン・シェパードが、近くを散歩していた40代の男性の足にかみ付き、全治1週間のけがをさせた疑いが持たれています。
 ○○容疑者はこれまで4回にわたり飼い犬が自宅に訪れた人にかみ付くなどし、警察や保健所から注意や指導を受けていました。

 

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コメント

サツ回り(警察担当、昔の新人記者は必ず経験する関門)をやっていたころ、もう30年近く前ですが、先輩から「サツカンの前では絶対にイヌと言うな」と釘を刺されていました。犬のおまわりさんも口ずさむなと。そもそも「サツ」という言葉もあちらの世界にはあまり歓迎されませんでした。そういえば本田靖春さんの「警察(サツ)回り」は愛読書でした。一方でこちらは、対極にいるイデオロギーの方たちから時々「資本の犬」なんて呼ばれてましたけれども。ちなみに「ブンヤと言われたら怒れ」とも教わりました。自分でブンヤと言うのはもってのほかだ、とも。いずれも懐かしい思い出です。

 そうでしたね。
 サツで怒るなら、ポリなら手錠モノですね。商売ではない職業に「屋」を付けると侮蔑になるらしいですよ。政治屋とか。
でも「文屋」はもう死語でしょう、今はマスゴミと、もっと酷いですね。記者になるには難関大学レベルですから、やっかみ半分もあるはず。
 国会で岸田首相を「資本家の犬」と、れいわ新選組の大石晃子議員が面罵してた。古臭いフレーズから元過激派かと思うし、資質を疑ったな。
で、防衛費の一部を法人負担なので、飼い犬に噛まれたって、あの女は言うのだろうか。

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