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連日の猛暑よりもアツイ投稿が届きました。
埼玉県鳩山町は暑くなったのか?
温度を上げているのは校庭に敷かれた小石が太陽の熱を照り返してグランドを高温にして夏の南風が熱風になり風下にある観測所に吹き当たり温度計をはねあげている。
観測所の前で熱風を受けると手持ちの温度計も瞬く間に38℃になった。
他の実測値は37℃である。
ここは鳩山町の気温ではなく、埼玉県の気温でもない。
中学校の校庭の発熱によるものだ
観測所の立地に大きな過ちがある
地球温暖化を誤解させ助長させてしまう。
TV,ラジオはみな外出を控えるように呼びかけるが、市民を閉じ込めずに夕方には屋外に出て体を動かしたい。
●鳩山中学校の北門の前で27日14時37℃
●観測所の南側には広大なグランドが広がる
Sさん、暑い中をご苦労様でした。
写真だけでも暑苦しいです。\(^o^)/
さて、先日、熱さを利用して、車のダッシュボードにタッパーに入れた生卵を置きました。
数時間で温泉卵ができあがります。
そう言えば、上尾市水道局は、告知なく全世帯への給湯サービスを始めたようです。
でも、上尾自慢が得意な市広報は、それを伝えません。
冬まで継続してください。
秩父夜祭、川越祭り、熊谷うちわ祭りが埼玉県の三大祭り
次記事 曳っ合せ叩合い
4日間のお祭りの第二日目、熊谷駅頭での初叩き合い
全町の山車・屋台は熊谷駅を目指し星川通りに集結します。夕暮れ、提灯に火が灯された山車・屋台の前では各町の纏が振られ、年番町を先頭に駅前通りを進みます。熊谷駅を背に全町が横一列に整列し、勇壮なお囃子とともに全町が揃っての『初叩合い』が始まります。(主催者サイトより)
クリック拡大(30%縮小済)
夜、熊谷駅に行けば見られるのですから楽です。
昔、よく熊女の行事に出かけましたが、ついぞ、この祭りを見る機会は有りませんでした。もっと早く見ておくべきでした。この日から、熊谷の街中、お祭りの熱気が立ち上がってました。
●YouTube
It's showtime の演出がほしいね。
開会式などが終わった頃に行き、久しぶりに畠山市長を見かけました。
顔は痩せてましたが、立ち姿は相変わらずキレイ。同世代の人はほぼ傾いてますから目立ちます。剣道をやっていた人特有の姿ですよね。良い姿勢でよい市政を・・・。ちなみに元自衛官、特に幹部は姿勢がいいです。
以下クリック拡大(20%縮小済み)。
威風堂々。アリコベール館
好きな絵です。普段、このポジションで撮ると轢かれます。丸広上尾店なんてと冷めた市民もいますが、駅前にデパートがあり、ペディストリアンで直通なんて希少ですから、初めて上尾を訪れた人は驚きます。ようするに昔はこれを作れたんです。
市役所の方を望む光景。赤い浴衣の子が印象的。これは7/13施行の撮影罪には当たりません。
仲町の山車。愛宕の山車。自然と日陰に集まります。
●スマホ熱中症について
Pixel 6aの動作温度: 0°C 未満または 35°C を超える環境で使用したり、充電しないこと。保管は-20°C~45°C の場所に…。 45°C を超える場所に放置しないこと。
この日、直射日光下では上の条件を超えたと思う。連写は内部温度を上げ、実際、高熱のため停止しました。冷ましてから再起動ですが、決して急冷しないこと。内部結露で故障します。この辺りはどのスマホも同じ。
日差しが明るすぎて画面が見えず、何撮っているのか分かりませんでしたが、青空が映えます。
Pixel ナイトモード
●ナイトモード トリミング
●通常モード 二ツ宮の神輿。中仙道を上町方面
●ナイトモード、トリミング 二ツ宮
●ナイトモード 上町とタワマン
●通常モード 宮本町とタワマン
●通常モード、トリミング JR上尾駅
●ポートレイト、トリミング 宮本町
●通常モード、トリミング 本町お囃子連(演奏終わってた・・・)
●通常モード ザ・お祭り
●大好きなパノラマ写真 二題
●祭りの後
先日の久喜提灯祭りもそうですが、中高生の人出がもの凄く多いんです。この時ばかり、少子化が嘘みたい。
さて、思ったのは、最後に複数の神輿が連なる、或いは群れる演技・演出をして欲しいんですよね。
まさに、イッツ ショータイム。
最高のフォットジェニックとして人気が出ます。
主催者に分かればいいんですけどね。
既にいくつかの写真がツイッターにでてますが、比較してPixel 6aの描写力はあらためて優秀と確認しました。
了
韓流グッズや韓国商品の専門店が上尾に進出。
ショーサンプラザ三階にオープン。前にダイソーが居たエリアかも。コンビニではなくカンビニですから、韓国商品を扱うバラエティショップみたいな感じです。 韓ビニのホームページ。
形態はフランチャイズで埼玉県には既に数店ありました。ショーサンプラザでは、準備中で開店中というヘンな姿でしたが、陳列が終わった売り場から営業を始めたとのこと。
食品、コスメ、韓流グッズなどがありました。当たり前ですが食品はオール韓国語で、塩分表示が分かりません (>_<)
韓流にハマった女性、特に若い子に人気がありそうです。わが家にも韓流グッズが溢れていた部屋がありましたが、韓国あるいは新宿まで行かなくても済むわけで、上尾のプチ国際化です。
身近な店ということは、低年齢層にも影響を与えそうです。もちろん、上尾市に住む韓国人にも便利なお店となるでしょう。
近年、上尾市の人口が県内の西・北部圏の自治体のように減少することもなく、増加(実際はちょびっと)していたのは、外国人増加(それもちょびっと)によるものです。しかし韓国人は去年で362人と頭打ち。中国、フィリピン、ベトナムが三強です。
韓国の一人当りGDPは今年に日本を上回ると予想されます。既に台湾は去年日本を上回ったらしいです。
ドルベース比較なので『円安のせい』と言いたいですが、ウォンも安くなっており、為替のせいではありません。基本、日本経済の凋落、国際競争力の結果なのですが、不安な人は、日本は超高齢化で働いていない人も多いから、生産年齢人口で割るとよいです。順位はずっと高くなり、安心しましょう (^-^?)
また、国の豊かさを示しても、幸せ指標ではないとは良く言われることです。
韓国の出生率が0.78(2022年)という、民族が維持できない恐ろしい水準であることはよく知られています。日本よりも必死に少子化対策をしていますが、成果がでません。
原因は、日本なんてもんじゃないわけです。たぶん自殺率も高かった気がします・・・。根深い儒教文化の上に過度な競争文化という韓国社会から見れば、日本は楽です。
日韓関係がようやく正常化しています。
5年ぶりに政権交代をし、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領になってから非常に良いです。前の文在寅(ムン)氏は酷かった。日本では、文氏は革新系と言われましたが、日韓関係では真逆、民族主義的な対立を煽る保守でした。
でもそれは日本人の大方の見方であり、韓国人の半数はそう思っていないらしいです。行きつ戻りつするかもしれませんが、アジア圏で最も親しい国になるべき相手であることに変りありません。
日韓和解に向けて、ポテトチップとキムチ買ってみようと思いました。
日本語の塩分表示を是非・・・
関連 本テーマの第一回記事
訪日外国人客が順調に増えている。5月の190万人は、コロナ前の7割というように、世の中はコロナからの回復度合いがモノサシになる。
先日、東日本旅客鉄道(JR東日本)が、2022年度の駅の一日平均・乗車人員データを公開した。上位100駅すべて前年比増というが、21年比なのでトーゼンだ (^^♪
多い順に、1位は新宿(60万人、15%増)、2位が池袋(46万人、13%増)、3位が東京(35万人、23%増)。でも、コロナ前の18年比では新宿は76%レベルと低いのだ。
余談だが、久しぶりに尾身さんをテレビで見た。「9波ですよ」と警告するが、6回目ワクチン接種率は低く(第1回の16%)、世間は耳を傾けていない。むしろ、子供の夏カゼ(ヘルパンギーナ)が過去十年で最多更新したのは、コロナ対策による免疫低下が疑われる。『過ぎたるは及ばざるがごとし』なのだ。優しい政策が、真の優しさにならないという例は、合理よりも情緒を優先する日本社会にとって教訓とすべきだ。
一方、大人の梅毒が増えているのはどんな教訓とすべきだろう?
なお、新幹線駅では大宮駅(2.6万人)は二位だった(通常路線では9位)。新横浜駅が一位じゃないんだ。と言うことは、上尾市は高崎線一本だけど、鉄道アクセスの良い位置にあるんだとなと見直した。追記、これJR東ですもんね ( ゚Д゚)
上尾駅は管内105位、一日36335人、コロナ前(2018)比で86%だった。北上尾駅は13734人、同87%。共に定期利用が上尾駅は71%、北上尾駅は更に76%と多いが、定期客の回復は86~87%レベルだった。他は見てないが、たぶん周辺駅と類似だろう。
首都圏の主要駅は今年かなり回復すると思うが、コロナ前に遠く及ばない駅があれば、それは現役層の人口減少というコロナよりも深刻な理由になる。その可能性は思っているよりも早そうだ。
本日の日経は、都内のオフィス不動産投資市場のREITが大震災後並みに低迷していると伝えた。市場参加者の総意だからバカにできない。原因は、いよいよ東京圏で労働力人口の増加が転機に差し掛かったらしい。そして、全員出社を前提とした面積が不要となっているから、50年頃には、今よりもオフィス面積は2割減るとの予想もある。
ただし、ビル需要が落ちた地域は住宅需要に替わるとあり、結局、東京に人が集まることに変りはない。
なお、JRページの「以上」の用法が間違いなので伝えた。返信来るかな・・・
上尾市図書館市民ワークショップが始まった。二日間の出席が必要なため、集まらないと思った。実際そうらしい。何人募集だったのかHPを訪ねたら、早々に削除されていて不明だ。たぶん20人かな?
事前資料として、「上尾市図書館の今後を考えるための基本情報」を開示するのは良いことだ。
そこには、1981年生まれの本館の経緯や、築42年の今までメンテナンスに累計2億5千万円を費やしたとある。また、蔵書30万冊なのに11万冊しか開架できないと嘆き、開架率は37%と低い。ようするに本棚と人の場所とのトレードオフである。
しかし、老朽化や(狭い)床面積問題よりも、ニーズの変化や人口減少、ネットの浸透などの方が大きな環境変化である。老朽化対策としてのハコモノ更新では古い発想から抜けられないだろう。さて、事前資料には肝心な三点が抜けていたので指摘しておく。
まず、2.5億円費やしたと言うが、上平移転計画という悪手で1億500万円の損害賠償等を払ったり(人件費や訴訟費用含まず)、その後の上平新複合施設計画という恥の上塗りなど、負の史実も書くべきなのだ。過ちを繰り返さないために。
次に、春に利用者アンケートをしており、結果も出ているから要約を伝えるべき。むやみに長い報告書はチャットGPTでも要約できないから、私的なエッセンスのみを記す。
回答数は前年より大幅減の675人。紙回答が94%も占め、60歳以上で53%と過半(不詳除く)なのを見ると、図書館が高齢者向け施設化したみたいである。
しかし年間貸出でみる同世代は36%だから、回答層が偏っていることに要注意だ。別にアンケート案内の巧拙に原因があるわけでは無い。ヒマや関心の差だろう。 各種の満足度調査では、「一般向け本・雑誌について」は、満足系51%、不満系16%だった。毎年の購入数は変わらないのに、去年より大幅アップしたのは不思議。 この一年、当局は本館で学習席の増設に腐心した。その満足系28→30%、不満系は19→19だった。でも10代に限ると、満足61→67%、不満15→5%と高評価なのだ(回答した子は利用者かも知れない。数は少ないけど良かったね)。 報告書の末尾は、好き勝手なコメントの書き放題集になっていた。 |
図書館行政のアウトプットである図書館要覧の最新版が例年になく早くできたのに、「でましたよ~」とトップ画面で告知しないのは、この職場の因習だ。
ほぼ前年の上書き文書だが、一番のキモは、各種の経済活動と同じく、コロナ前の水準を回復したか否かである。私的には、人口動態と(本離れの)ネットの浸透によりムリと見る。他市も似たようなものだが、近年図書館を増強した桶川市に関心がある。でも発表が遅いため分からない。
要覧の解説は「図書館本館を守る会」サイトにもあるが一部引用した。
・蔵書数は一万点増えて60万台にのる。貸出は114万点で微減、378千人で微増だった。コロナ前の18年比では、84千点少なく、約93%%水準にとどまる。
・グラフをみると、幼児は回復、70歳以上が+3万点と元気。それ以外は完敗。特に40代と60代が大幅減はなぜだろう。ネトフリ効果かな? ・総予約数に占めるWeb予約は81%で頭打ち。貸出数に占めるweb予約貸出は17%。 ・本館、駅前、大石の主要三館合計シェアは、貸出人数で78%、点数は76%と大きな変化なし |
●当局には第四案は無いかもしれない。
これについてはまたの機会に。参考資料
カメラとスマホの違いが違和感の元・・・
朝は苦手なのに また出かけた。前回よりは訪れる人は少なかった。
背景の青空がコントラストに役立つ、と思い晴日を選ぶが、日差しが強いと色味も強くでる感じだ。またカメラは横位置で撮るのが標準だが、スマホは縦が標準。そして、ファインダーを覗く「ファインダー撮影」と液晶画面を見ながらの「ライブビュー撮影」という違いにより、スマホの撮影に馴染めない所がある。
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二月のオープンは地域ニュースで知ったが、本町の住宅街に鰻屋なんて、と関心は無かった。でも6月、日本経済新聞に記事がでて、鰻の成瀬_上尾店の名もあって驚いた。その刺激的なタイトルに釣られて食べに行った。
蒸し暑い日だったので丁度良かった。上尾市役所から歩2分、通りに面していないから目立たないが、上尾が二号店目だ。その後、岩槻店、大宮店もできたのでドミナント出店なのだろう。
松竹梅のうな重は、それぞれ鰻が一尾、3/4、1/2という区分。竹を注文し、3/4というサイズの意味が分かった。上半身と下半身の縦半分から成る。
ボリューム感を出すようなふっくらとした焼き上がりで柔らかい。一尾350gほどの大きめを扱っているとあり、白米が隠れるので大きさが分かる。後で、食べログをみたら皮が堅いと酷評があったがそれは無かった。
年齢的には量が多すぎたが、税込2200円。見た目は安い。日経がいう半値の1.5倍で換算すると、約4千円を50%増しで6千円となる。界隈で上等な恵比寿亭の国産品なら4千円から6千円位はする。
ネット記事には日本ウナギとあるが、本編を読むと稚魚のこと。養殖は台湾と中国、しかも現地で割きと下焼きをし、店内では特殊オープンで焼く。だから、煙も無ければ、かば焼きの臭いも無い(ちょっと寂しい)。そして櫛穴も無い。つまり職人不要を目指したのだ。(確かに職人に見えなかった)
また、住宅街に出店したのは、賃料という出店コストを抑えるため。以前は割烹屋だったというこの店は、居ぬき物件なのだろう。店内が全て座敷席だったのはそのためかも。だが、回転を高めるためや、イス席を好む高齢者も多いから、本来は不向きとなる。
メニューはうな重と酒しか無い。肝の入っていないお吸い物だった。いくらローコストオペレーションと言ってもやり過ぎではないか。大好きなウナ肝も無い。長居できないから、客の回転は速いわ(>_<)。鰻をコスパよく、腹いっぱい食べたい若い人向けと思ったが、入って来たのは老夫婦ばかりだった。
ついでに、それを言ったらお終いを書く。
高級食材を安く提供というコンセプトで、いきなりステーキを想い出した。で、鰻もステーキもスーパーやデパートで特上品を買えば対等に近づく。外食と内食を比べてはいけないが、やたらとコスパを目指すと、そういう比較も働きそう。
もう一つ思ったのは、ここと正反対の店のこと。
丸広の中仙道側の路面店であるステーキ屋が撤退し、春に大和という和風レストランが開店した。でも数か月で休店だ。内容を見直して再出発すると貼り紙していた。
どんなに立地が良くても、コンテンツが客層に合わないと見向きされない時代。特に飲食店は多数乱立だからそうなる。ハッキリ言って、(前店と同じく)入る気になれない店だった。弁当も売っていたが、その写真はガテン系向けの弁当屋並み。とても丸広の地下食品売場に勝てるわけが無い。店内は海鮮丼をPRするが、客が少ないためにかえって敬遠したくなる。
でも、一時閉店の決断の速さには感心する。傷の浅い内に出直すつもりなのだろう。
上尾市原市の古代ハスの美しさは誇大ではない。
●追記 集合体恐怖症ってネット時代の情動伝染か(文末に)。次記事 2回目撮影へ、関連 行田市・古代蓮の里とスマホ熱中症
土曜の朝っぱらに電話がきた。見てきた満足感が電話口から伝わってくるが、息子に運転させて朝6時半に見に行ったというのだ。蓮のことよりも、親孝行なせがれがいるもんだなという方に関心が向いてしまった。
まだ行ったことが無いので、Pixel 6aで撮りに行く気はあった。密に咲いている、との電話は役立った。ネットにアップされている写真記事の日付を探ると、見頃は7月初旬の早朝らしい(午後はつぼむ)。
週間天気で今朝が晴れなので出かけた。朝7時に10台位は来ていた。片側に路上駐車だ。一眼レフカメラを抱えた、朝に強い世代ばかり・・・。以下、クリック拡大。
●望遠がなくても、近づけるので撮り易い。人も少なく、人工物が写り込まない背景(方面)があるのもいい。青空が最適だが、小雨でも風情がありそう(ただし入場できるかは不明)。
背景ぼかすも、前をぼかすもよしだが、明るすぎてスマホ画面の視認性が悪くなる。テキトーに撮るとカット数が80位になり、本体が少し暖かくなった。最新のPixel 7aが出たばかり、それを買った友人がいたが、連写時の発熱とかはどうなのか気になる。
ほとんどの花に蜜蜂が訪れている。
雨上がりの朝。
●「原市沼を愛する会」地元の保存会
場所はここGoogleマップ。沼南駅歩5分
公式ブログ 蓮池ビオトープ・原市沼の古代蓮・・・最後は2016年記事なので、やはり少し古代である。掘っ立て小屋みたいな入口から入ると、保存会の人が解説してくれた。帰りに少しカンパしたら種をもらった。本日、原市は五町夏祭りの日。飾りつけの済んだ道路とテント張りに集まる人々の姿があった。
会の資料によると、1985年頃、この湿地帯は不法投棄のゴミ捨て場と化していた。見かねた住民らが会を作り、8年がかりで撤去清掃した。そして維持するために、戦前咲いていた蓮を復元しようと行田市から蓮の種を譲り受け育成に努めた。開花第一号は1996年7月18日朝である。 |
ザリガニが天敵で駆除が大変らしい。越冬して棲みついてるようだ。スルメやカエルをエサに簡単に釣れるから、花が終わったら、子供向けにザリガニ釣り大会でもやったらと思った。そもそもここは上尾市当局とは無関係らしい。でも、上尾市がここのハスがキレイ、と何かでPRしていたので、口やカネは出さないけど、成果だけは欲しいのだろう。
上記は間違いで、環境系で年8万円の助成を受けてました。となると、もっとPRしても良いです。蓮の場所は限られますが他よりもアクセスの良い撮影スポットです。
追記 今年は「全滅」川越・伊佐沼、特定外来種の食害原因か
追記
ハスの写真のネット記事を見ていて、茎の写真を載せるのは云々の記述があった、意味が分からずだったが、先頭の写真を見た人が集合体恐怖症という耳慣れない言葉を放った。最近の言葉らしい。無数の穴バターンがあるモノへの恐怖感らしいが、どうにも腑に落ちない。ネットで読んでいたら、人が笑うのを見てつられて笑う、泣くのを見てもらい泣きするという反応を情動伝染といい、そうしたものではないかという見方があった。
例えば、蛇は気持ち悪いから、その体の模様に似た図柄は気持ち悪い。しかし、それは蛇を知っているからであり、このハスの茎は、気にしなかった人が、そんな事があると知らされることでスイッチが入るのでは無いか。
ハスにしたら風説の流布である。個人的にザクロの方が強烈さがある。子供のころ庭木からとって食べたけど・・・。
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