神様への配車サービスか!
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曳っ合せ叩合い
7/22土 午後6時より国道17号線に交通規制が敷かれ、各所で祭りの終わりを惜しむかのように多くの叩き合いが行われます。徐々に12基の山車・屋台が「最後の叩き合い」の地であるお祭り広場周辺に集まってきます。市役所入口交差点で扇形に整列し叩き合いを行った後、お祭り広場の四方で待機し、年番送りと最後の叩き合いを待ちます。(主催者サイトより)
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一斉に叩き合いをしますがフィナーレではありません。宵の口です。
ラストの会場は、撮っても人の頭が写るだけのキケンな密集状態です。
たぶん籠文字でしょう。江戸文字の粋を感じさせる提灯や山車・屋台の文字ですが、「町区」という表現は?です。昔と現在の住所名が異なるものもあり、地元の人でないと良く分からないようです(参考)。
神様へ、「一番近い山車がお迎えに参ります」というサービスかも。GPSがお見通しなんですね。
●熊谷うちわ祭りは国道17号が歩行者天国になる位、広範囲に行われています。しかし豪華絢爛な山車の写真は90%がローアングルとなります。歩道橋は閉鎖されており、上から俯瞰できる適当な場所がありません。ハイアングルは特別な立場のカメラマンに限られるでしょう。また正面に入ることもなかなか許されません。
なので、望遠レンズがあるといいです。
Pixel 6aのデジタルズームは7倍までですが、スマホ画面で見ている分には良くても、パソコン画面では耐えられません。4~5倍が限界かなと。
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