川越祭りの特徴はバラエティに富むこと
山車とお囃子、はしご乗り。そして観光地化した個性的な土産店や飲食店が連なるレトロな街
川越まつりは江戸時代の川越藩主・松平信綱が氷川神社にみこしを寄進したのが由来と言われる。

●中原町・河越太郎重頼の山車 まだ宵の口でスタンバイ状態だが、この時間帯は空に青みが残ってきれい。クリック拡大
●山車の行進
●仲町・羅陵王の山車・・・狐の舞が良かった。お囃子小屋があちこちにあるのも良い。
●鳶のはしご乗り
本日のベストショット。暗くて遠いため、シャツター押してもタイムラグがあり過ぎ。手振れやノイズが酷くて撮れた感触は無かったがPC画面で見て驚いた。Pixel 6aのカメラモードでデジタル拡大だが手振れ補正が凄い。レタッチなし。
ここが最大の混雑地帯で身動き不能。界隈の全信号機は前日に向きを変え停止中。なお、昔みた中国雑技団と比べるのはムリがあるが、一般人(?)がやるのだから大したもの。生命保険が気になる・
●ウィンドウショッピング
熊谷のうちわ祭り※の方が四車線道路でスケールも大きく、お囃子も激しく打ち鳴らし賑やかだが、出店は香具師の店ばかりで商店街の活気は乏しい。川越祭りはお囃子が静かだが、両脇に個性的な店が多く、買い物や飲食の客が入り乱れて狭い二車線道路が混雑する。どちらも歴史のある街である。
驚いたのは、どちらも過密状態の中にベビーカーで入って来る親がいたこと。事故になれば圧死されるのに。ノー天気なのか、或いは、"そこのけ乳母車が通るぞ"と言う権利の主張なのか知らないが、リスク回避で迂回したり時間を空けるべきだ。
事故にあってから悔やんだり、
押した他人を非難したって、
後の まつり。
※ 熊谷うちわ祭り2023 初叩き合い
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