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2024年2月の3件の記事

2024年2月24日 (土)

上尾・遍照院 雨と晴れの日の梅。いよいよ桜も

あの季節外れの温かさが嘘みたいに冷え込んでしまった。だから十日ほど前、小石川や浜離宮に行ってよかった

先送りせず行ける時に行くのが良いのだと改めて思った。

冷たい雨の日、夕方にわずかな晴れ間から細い日差しががあった。どんよりした景色の中で、遍照院の山門の両脇に咲く梅が遠目にも映えた。

しっとりと濡れた花弁はみずみずしく、寒々としたたたずまいだった。

以下クリック拡大。

いま咲きほころうとする矢先の冷たい雨は、残酷な感じ。花弁が揺れ、傘も持っていたので撮りにくかったが、Pixel 6aの接写能力を試すには良かった。もっと水滴の球面に映る光景まで描写できるとよいが、解像度や接写の限界かもしれない…

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晴れの日の淡いピンクに染まる梅
梅の写真は、木全体よりも一輪のアップが良い。たくさんの中から活き活きした一輪を探すのは楽しい。

とうぜん、柔らかい日差しも必要。先日、小石川後楽園では強烈な真紅の花びらが青空に映えていたが、遍照院の梅はたつた数本でも、ピンクがキレイ。たくさんの中から選び抜かれ、しおれてもいない、咲いたばかりの一輪である。

一眼レフカメラと違ってF値を替えてボケを出すことはできないが、自然な姿で撮れた。クリック拡大。

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寺務所の近くに白梅も咲いている。こちらもまだまだ咲きそう。

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●いよいよ桜へバトンタッチし、色のない季節の終わり。

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たまたま、墓参りをしていた一団の家族を見かけた。
幼い子はおらず、中心に20~30代とおぼしき男性がいたので、誰の墓参りなのか気になった。
昔の自分を思い出したためだろう。
親孝行、したい時に親は無し。
そう言えば、主を失ったような隣家の庭の梅がようやく咲き出した。雨でもったいない気がするが、長持ちしそうだ・・・
実家の庭に梅の大木があった、子供の時 昇ったり、縄を張ってブランコを作ったものだが、建替えた時に切ったようだ。毎年消毒が大変だから。母が梅漬けを作っていたが、子供が食べたくなるモノでは無いが、どの家もみんなそうしていた。梅の実をとる、というよりも落とす手伝いを想い出した。あんなにたくさん作って、一体だれが食べたんだろうと不思議だ。親戚や近所に配っていたかも

2024年2月14日 (水)

後楽園の紅梅とメジロそして浜離宮へ

強烈な紅梅

湯島天神も行けばよかったなーと、後悔

梅まつり開催中

、、、、、、、、、


春の訪れを告げる梅というけれど、いくらなんでも暑すぎる春だ。つい先日、雪が降ったことが信じられなくなった。

この陽気だと卒業式に桜は満開、入学式には散るのだろう。
クリック拡大。

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公園管理者からツイッター(X)で日々情報提供される時代。なので今が見頃というタイミングや花の美しさなどをいつでも知ることができる。

水戸の梅まつりは遠いけど、同じ水戸藩の大名庭園のここ小石川後楽園も梅が有名だ。

晴天の下、真紅の梅が咲き誇り、それは強烈な印象だった。ツイッターにはメジロが来ているとあり楽しみにしていたが、何度も遭遇できた。絵に描いたように目の周りが白い。

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黄緑色なので意外と目立つ、ちょこちょこと小枝を渡り歩き、望遠機能の無いスマホで撮るのは難しい。帰宅してパソコンで見て、良く撮れたなと嬉しくなった。

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白梅もきれい、品がある。

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梅は木全体を撮るよりも花一輪を接写した方がキレイにみえる。

小石川と並んで浜離宮の梅も有名らしいので数十年ぶりにでかけた。

とにかく暑かった観光客も少なく落ち着いていた。どちらの公園も背景には大きなオフィスビルがそびえ、都会のど真ん中だという不思議な感覚になる。

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浜離宮では菜の花も咲いていた。
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帰りがけにちょっと寄った。八重洲側の再開発の一つ。

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小石川公園はその名の通り、小石の多い川だったらしいが、庭内が迷路みたいな感じで余計に歩かされた・・・

 

22100歩は新記録更新となった。これがイイのだ。

越生の梅林というのもあるけど、どうしたものかなと思っている。

本当は、今頃、隣家の庭に毎年梅が咲くのだけど、今年は咲かない。気になっている。

お婆さんが亡くなってから手入れができていないように見える。敷地の広い家が相続で分割されて30坪程度の家が連なると、木や花が消え、殺風景な街並みになってしまう。

去年、マンションの桜の大木が根元から伐採され、もう窓から花見もできなくなってしまった・・・。

春らしさがわからなくなりつつある。

 

 

 

 

 

 

 

2024年2月11日 (日)

スタンフォード監獄実験の茶番を受け売りした右京サン

(読後)希望の歴史」が導く性悪説から性善説とその向こう・・・

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ドラマ相棒シーズン22は筋書きが凝った話しが目立つ。面白いけれども無理やり感が有るからリアリティは欠けてしまう。脚本家が替わったのかと思ったが昔からの人だった。 第12話「惡の種」、1/17 脚本は徳永富彦

悪のタネは、ある状況下では被害者なのに他の局面で殺人者になるという不思議な展開だった(ラストは余韻残して終わったので新しい連続モノなのだろう)。

そのドラマ中、右京が薫に説いたのが上である。それ以上得意げに語ると右京さん赤っ恥だよ」と思った。と言うのは、この実験名が上尾の読書家ブログに出ていたことを想い出したから。

そのブログでは、科学と人間との関係を考えるきっかけとなる一冊として「闇に魅せられた科学者たち」を推奨していた。

ブログで扱ったのは脳に穴を開けて手術治療したハンター医師の例で、スタンフォードの監獄劇を真に受けていたわけでは無いのは賢明なブログ主らしいが、付いた、拡大解釈のコメントは自分の感情に「囚われ」た風に読めた

ついでに書けば、ついこの間、人間の脳にコンピーターチップを埋め込む手術が行われたばかりということ。答えのでない議論をしている間に、SFや漫画の世界が現実になっているのだ。

 (CNNのこちら)。

 

●監獄実験とは。簡単に書くと

スタンフォード監獄実験 – Wikipedia
1987年のこと。刑務所を模した部屋で、広告で集めた若者に看守役と囚人役という特別な立場を与えると、彼らは役割に合わせた行動をしたというもの。拡大解釈すると、恵まれた環境にいた人でも、状況を変えるだけで行動に強い影響を与えられ、条件さえ整えば、誰でも凶悪になれるという。

 名声を得た学者の名からジンバルドーの監獄実験とも呼び、衝撃的な結果だが、実験そのものが非人道的なので、誰も検証しようが無いために、今でも大学1年生の教科書に掲載されているという。だから受け売りしたり、都合よく自分の攻撃材料に応用する人もいるだろう・・・

 こうして、世の中には通説のような「事実」があるけど、そうしたものは疑わしい研究だったりして、事実とは程遠いということを丁寧に指摘した本がある。

Humankind 希望の歴史 上と下 ルトガー・ブレグマン(著

本書に通底するのは、人間社会では性悪説が受け入れられやすいが本当にそうなのかと問う。

そして、性悪説を助長する権威的な科学を装った研究の中に怪しいものがあると暴く。その一例は監獄実験である。騙されたと思った人には必読だろうが本書の価値はそこではない。

人間は性善説で生きるべきだと強く主張しているわけでもないと思うが、悲観的に傾きがちな今日、もっと人を信頼できる希望の持てる」事例も扱っているが、読了しなかった・・・ブラジルの住民参加の地方自治の成功例、介護施設の成功例、WW1のクリスマス休戦など。

国際的なベストセラー。

歴史書ではなく思想や倫理の本と言う感じ。

 

追記2/15

監獄実験では、足かせを付けたり、番号で呼ばれ人格を否定されるが、なんと受刑者をサン付で呼ぶようになる、刑務所まで人に優しい時代になるが違和感ある。

殺人犯でもか!

 

 

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