カテゴリー「上尾市の私役所物語」の121件の記事

2022年3月 3日 (木)

住みたい街ランキングにでた上尾駅(市)

「2022年、住みたい街ランキング首都圏版」

過去記事 東洋経済・上尾市の住みよさランキング731位

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SUUMO(リクルート住まいカンパニー)が発表した駅別のランキング首都圏版に、横浜、吉祥寺に次いで大宮が初の三位、浦和が8位から5位にアップしたという埼玉版ニュースがあった。それを聞いた、さいたま市長が「一つの自治体の複数エリアがトップ5にランクインしたことは大変素晴らしいこと。住みやすい街だと市内外で評価された結果」と言っていた。

 記事で紹介されるのは、上位や前年よりも急上昇になった駅や自治体名だが、ソースを見ると上尾市も名を連ねていた\(^o^)/

 調査は一都三県で、20~49歳に限定しているのは住宅見込客層だからだろう。一万人規模と大きいが、埼玉県民は1800人位である。そして、設問はとてもカルーイ調査だ。住みたい駅」と「住みたい自治体」をプルダウンリストから各3つ選び、1番に3点、2番に2点という配点で合計を求めた順位である。なお、複数路線の乗入駅は合算などしているので上位に来るのは当たり前だ。

埼玉県の駅だと、川越、和光市、川口、武蔵浦和、南浦和、越谷レイクタウン、新越谷に続いて、上尾駅(JR高崎線)は114位で過去最高だった(去年155位)。

 参考 コロナ禍とJR上尾駅、北上尾駅の乗車人数

 大宮と浦和が上位に来たものの、支持したのは埼玉県民が7割超である(自県投票率) 。つまり県民の人気投票みたいなものだ。そして、選んだ理由は不問なのだから、清水市長みたいに勝手な理由を付けて解釈する。

 私的には、上尾は「大さいたま市」の北に付着するコバンザメ市みたいな感じで支持を受けていると思う(上尾駅頭のペディストリアン風景は近隣駅よりはあか抜けていると思うけど・・・)。

今回の特徴は、埼玉県と千葉県への得票シェアが2018年以降で最大になった、東京都民の東京都投票割合が最小になった、得点が大幅に増えた街(駅)が郊外の商業施設駅で増えたことなどだと総括している。

得点ジャンプアップのランキングでは、31位に上尾駅があった。

Suumo

また、都心部の得点シェアが下がり、2021年は10km超圏が伸び、22年は30~50km以内圏のシェアが伸びたとある。これはコロナ禍の影響かも知れない。また都心部のマンション価格高騰もありそうだ。

 なお千葉県では、「母になるなら流山市」の駅が県内三位へ躍進という。

以上は駅の話だが、住みたい自治体では上尾市は93位だった(三年前は83位)。まあ百以内なのだから良い方と思う。最後に、以前、広報広聴課による「ここがイチ押し」という広報あげおで、上尾駅は県内三位という自慢話しがあったが、ソースは馬の骨が書いたコタツ記事だったので、今回の方がマシだろう。

 ↓ 恥ずかしいと思うなら、書き直すことを勧めたい。そして畠山二期のキャッチフレーズは「父になるなら上尾市」

参考 こたつ記事を使う礼賛広報の危うさ

 

2021年12月20日 (月)

平方幼稚園の閉園に賛成する理由-1

これは始まりに過ぎない。

平方幼稚園は閉園が確実なので書くまでも無いのですが、まとめとして二回に分けて書いておきます。大事なのは、これは始まりに過ぎないということです。

1.   行政と議会の攻防 

1965年の開園以来、バス無し、給食無し、延長保育無し、三年保育無しの平方幼稚園でしたが、2018/12月議会にはその改善を求める請願が出され採択されました(タイミング的には市への牽制にみえます)。

そして、市は19/12月議会に閉園案を出して3対21で否決されました(一回目)。21/3月に再提出するも継続審議扱いで蹴られ、粘って6月に再提案しましたが1対16で否決です(二回目)。退席は11人も

一方、議会の同意がなくても行政権として園児募集の停止を20/9月から宣言しており、今は年長さん一人のみです。その募集停止の文に「当分の間」とあるのがイヤらしいのですが苦肉の表現です。結局、22/3月末に「そして誰もいなくなる」のです。たぶん22年中に閉園案が確定して施設課の管理下に移ると予想します。また平方小と一体なので跡地利用は問題にはならないでしょう(google map)。

かくして、市議会議員たちは『冷たい選択をしたと責められることも無く』、"うまく"逃げることが出来るのです。その辺りは、次記事とします。

 参考 20年10月の 埼玉新聞記事

2.   平方幼稚園が閉園に向かう時代的な理由 

●まずもって建物の耐用年数に近づいていることを市は第一の理由にします ※1

●需要はS50年代のピーク220人以後は減少し、現定員100人に対して二年前30人、去年15人、現在は1名です。エリア内の少子化もありますが、既存需要の多くは高負担・高サービスの私立幼稚園へ流れたのでしょう。

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なお、部分建替えすると解体費2300万円、建設費18800万円で2億1千万円だそうです。

●年間維持費は21年予算で、園児一人のみですが管理費が3058万円(前年は4300万円)、うち94%が職員三人の人件費です。賞与と諸手当込みで一人805万円、年金の共済費込みで960万円です※2


※1 税法による経済的寿命であり物理寿命ではないから長寿命化の余地はある。敷地内の平方小学校の空き教室の再利用という案もあるが、問題の本質は建物寿命にあるわけではない。

※2 給与定員管理によれば当該職員は平均40歳だが、私立の教諭ならもっと若いから半額以下の年収304万円と推定(求人ボックスの関東圏の値)。官民格差の典型例である。なお、市の給与定員管理によると、清掃業務での市職員給与が43.6万円に対し同業民間は30万円だ(1.45倍)。

●決算 18年度の値を教育委員会R1/6月定例会より引用 

園児27人の保育料収入を差し引いた正味の市税負担は園児一人当り124万円。一方、私立幼稚園(約4000人)への同額は7200円です。人数の多寡で固定費が配賦された現象ですが、税の分配がここまで開くともはや説明不能です。そんなの関係ネーという感情論では、勘定の問題を正当化できません。また、待遇二倍超の公務員教諭が私立の二倍の保育パフォーマンスを出してきたという実証報告も聞きません(決して皮肉ではない)。

そして決め手は幼児教育無償化という追い風です(なぜか、議員と市はこの点を重視しません)。本件は、施設が閉園されて途方に暮れるような話しではなく、私立幼稚園と言う選択肢があるのです。その場合、公立の月謝7500円と私立25000円(推定)の価格差が障壁になりますが、無償化によりそれが解消されたのです。

なお、市は「コロナ禍の苦渋の決断」とも言いますが、それは問題そらしの便乗です。現実は、低負担で低サービスよりも高負担でも高サービスへと流れているのです。その高サービスを公立がやろうとするとロクでもない高コストになりますから、建物の寿命よりも前に、会的な使命を終えていたと言えます。

これが民間ならもっと早くに閉鎖です(公務員なので閉園しても解雇は無し)。

ハッキリ書きましょう。

他に代替え選択肢がある人々のために過度な財政負担を続けるのは公益性を損ないます。それを言うと角が立つためか、(素人受けする)建物寿命を前面に出していた所へ、国(自公政権)の無償化策がダメ押ししたのです。

極端ですが、30人を切った頃から月謝差額補てんで私立へ行ってもらった方が賢明でした。税金だから或いは市政が硬直的だったから今まで続いていたのでしょう。

なお市内の私立幼稚園等(21園)の総定員数は5500人ですが7割しか埋まらないようです。つまり、3つ位の幼稚園が潰れても需給は成り立ちます。ですから私立側からすれば、なんて甘っちょろい話を市と議会は延々とやっているんだと思いつつも、『いずれは我々だ』という危機感を持っているハズです。

これは始まりなのです。見たくない姿が見えて来たに過ぎません。しかし、ゼニかねを理由にすると反論しようが無いので、"心情"とか教育をカネで語るなとかの視点を持ち出さざるを得ないようです。

閉園ありきだ、説明が急だ、いや説明不足だとかいう入り口論へ巻き戻したり、幼児教育の理念はどうなるのかという崇高な次元で反対しますが、どれも現実の問題解決にはなりません。前の給食費無償化要求と同じく、実行可能性のある"予算の付替え案"など出す気もありません。それなのに、狭い地域代表性や政治的ポジションが加わり、少数の反対が多数に見えたりもします。

これは伝聞ですが、「お弁当作ってやれるとか、送り迎えの時に先生達と話ができる」良さがある、という存続希望もあったらしいです。しかし、それはその人の個別の価値観であり、公がそれらを満たさなくてはならないわけではありません。

あー言えばこう言う見たいにしか聞こえないのですが、『智に働けば角が立つ情に棹させば流される』話みたいになってますね。

つづく

注) データ等は上尾市教育委員会 2019/6定例会等より

 補足 上尾市民の意見を紹介します 


幼稚園OB    埼玉新聞20/10/8  コメント欄より

この幼稚園のOBです、そしてこの年代の子供を持つ親でもあります。
私も非常に思い入れのある幼稚園ですが、本当に昔ながらの昭和の幼稚園です。
今の時代には全く合っておらず、以前より地域では改善を求められておりましたが、それを行うことは全くせず、閉鎖は仕方ないと思います。
具体的に一例をあげるなら、送迎バスがない、給食がない、延長保育がない。
様々なイベント毎に親の負担が大きい。
最長でも保育時間は14時頃まで、短い日は昼前なのでほんの2時間程度?
ここに通わせるには、最低でも母親が専業主婦である必要があります。
当然、自分の子供を預けることはしませんでした、というか、このサービス程度では預けることはできません。
この近所にある私立の幼稚園は、昭和の時代は同じようなサービスレベルでしたが、今は上記の具体例について、どれも対応しています。
令和の時代まで、この状態のまま放置したのですから、仕方ないと思うのが率直な感想です。

感想 議員達よりもリアルでクールな考察です。昔は公立が先導していましたが、民間は競争原理と工夫で公を超えて「選ばれる」ことを目指しますから、勝てるわけが有りません。もし同園の「四無し」を解決しても、民よりも高コストな運営費を利用者は負担しますか? しないでしょう! 民間へ逃げますよね。だから市は躊躇してきたのでしょう。

昔から書いてることですが、

上尾市政の歴史で最も優れた意思決定とは公立病院からの撤退です。

 

2021年12月15日 (水)

クレーマーへの市長の考え

クレームとクレーマーについて 

(最後までお読みください)

・・・・

さて、今日は、いわゆる「クレーム」と「クレーマー」について、述べてみたいと思います。

行政に寄せられるクレームについて考えてみます。クレームの中には、確かに行政にとって改善すべき課題を気づかせてくれるものなど、有益な指摘もあります。しかし、それとは別に、明らかに敵意を持った言いがかり、あるいは単にわがままな要求も数多くあります。クレームをつけてくる人をクレーマーと言いますが、今やこの言葉は、有益な指摘をしてくれる人というより、明らかに言いがかりやわがままな要求をしてくる人を指す言葉として使われています。

このようなクレーマーと呼ばれる人たちの共通点ですが、まず、権利意識が非常に強いということです。行政に対して、市民はその権利をどんどん主張するべきという強い思いがあるようです。この図式は、例えば学校に対する保護者、企業に対する消費者、病院に対する患者という構図にも当てはまります。そして、権利を主張する側が何を要求しても、行政、学校、企業や病院は反論できないはずだ、と思っている、これも彼らの特徴です。

次に、非常に権威主義であるということです。権威、と聞くと昔の人はそれこそ「お上(かみ)」という言葉を連想したでしょうが、今の権威主義者は違います。世の中には誰も批判できない言葉というものがあります。人権、平和、平等、民主主義、行政の説明責任などです。本来このような言葉を使う際には、誰も批判できない言葉だからこそ慎重になるべきと私は考えます。しかし彼らは、これらの言葉を濫用し、振りかざし、その権威によって自分の主張を通し、相手を黙らせようとする特徴があります。

さらに、昔はどちらかと言えば、とどのつまり金銭目当ての言いがかりが多かったのに比べて、最近はクレームをつけること自体を目的にしている、そこに価値を見出しているクレーマーが多くなっている、という傾向があると思います。特に、今やネット社会で、個人の意見の表出が非常に容易になっており、その傾向に拍車がかかっているようです。以上クレーマーと呼ばれる人の、いくつかの特徴をあげてみました。

繰り返しになりますが、寄せられるクレームそれ自体を頭から否定してはならないと思います。行政が正しい施策を進めているつもりでも、市民の中には不利益をこうむる人がいて、そして行政側がそれに気づいていない、更には、その対応を行政が間違ってしまい、まじめな一般市民が逆上せざるを得ないところまで追い込んでしまったケースもあるかも知れません。こういった状況には誠意を持って過ちを認め、自らを正していくことが是非とも必要です。

一方、初めから全くのエゴむき出しのクレームに対しては、私は厳正に対応していくべきであると思います。理不尽なクレームに振り回される状況が続くことは、対応した職員の精神を疲労させ、行政の停滞につながり、大多数の市民の利益を損なうことになりかねません。

私自身は、そういう人の理不尽な要求に時として憤りを感じる一方、なぜその人がそうなったのかを考えると、哀れに思うこともあります。他人を困らせて喜ぶ人は不幸な人です。不幸を増長させないようにするのも、その人のためではないかと思うのです。

職員のみなさんは、それぞれの窓口でクレームまたクレーマー対応に苦労されていると思います。今後ともそれぞれの経験を蓄積する中で、そのクレームが本庄市政全体、市民全体にとって有益か無益かをよく見極め、有益なものについては謙虚に受け止め、無益で理不尽な要求には恐れずひるまず、冷静かつ厳正に対応していただきますよう、今後ともよろしくお願いします。

 


 

本記事は、「市長からのメッセージ」→「市長からの月いちメッセージ」内の「クレームとクレーマーについて」(平成24年9月分)からの全文引用です(但し、冒頭の段落のみ省略しました)。

Wikiによれば 本庄市長・吉田信解(よしだ しんげ)氏は本庄市の合併前からの現職市長です。自分の考えと言葉で語れる市長であることが伝わります。僧侶でもあるようなので、その辺りは上の文章からも伺えます。21/1月には5選を目指すようです。

なお、無断転載に本庄市からクレームが来たら消します…

 

2021年3月29日 (月)

上尾のけもの道にはまる自覚なきキャスト達

前 当事者不在になっている上尾行政のつづき  関連 当案件の市HP

上尾市にとって上平用地は埋没原価ですから、政策の不合理性と取得の不純さから見れば「全市的利用への転用」こそが歪んだ行政からの贖罪です。しかし、失敗を認めたくない人々が前任者たちの轍を歩んでいる、というシーズン2の最終話です…。長いですが短縮しません。

1.公平公正であるべき行政を、自ら歪める施設課

上尾市の公共施設やインフラに関する政策は、公共施設マネジメントが大原則です。人口減少を迎えた自治体の持続可能性のための長期指針みたいなものです。

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この管轄は施設課ですから基本構想案p3にも「総面積削減につながる施設とする」と明記していますが、なんと次ページではそれを無視した「施設の絞り込み結果」になっています。

3000人アンケートをしても、50人ワークショップを開いても、結論が300m離れた所からの二部屋移転では羊頭狗肉そのものです。(良い品をおとりにして粗悪品を売るたとえ)。

ノミネートされた13候補には上平施設が4件も入っています。上平公民館には講座室と調理室、体育館もあり、あと24年使えるのに支所と図書室だけが移ります。その理由欄には、「上平地区複合施設への更新の必要があるため」と初めから決まっていたかのような結論を書きます。そりゃあホンネは、出てってくれが地元ニーズでしたからね。上平アリキはミエミエです(委員では外部を除く6人中2人だから利益相反を疑う)。

そして上平公民館はそのまま残りますから、新設の2000㎡(現本館並み広さ)が全て増床になります。施設課の職場を閉鎖しても相殺できません。

この面積問題を議会では、

鈴木議員・・・(面積について)公共施設マネジメントの立場からは減るはずだが?

小田川部長・・・新しい支所、図書館については基本設計の中で適切に考えていきたい。

減ると言えないのは違反を承知しているからです。面積に触れたくないから、構想案には図書室133㎡とか支所103㎡など個々の面積を示しません。委員達にはコンテンツ議論を優先させ、ハコモノ問題はスルーでした。

でも、子供でも分かるルール違反ですから、ムリを通すと泥沼にはまるでしょう。

三年前、畠山市長は見直し案の声明で「・・・地域の特性、公共施設マネジメントを踏まえた上で・・検討する」と語るのは建前で、施設課が「地域の優先、公共施設マネジメントを踏みつぶした上で」とホンネの実行役です。その一方、大量の施設更新計画に備えて公共施設整備基金(貯金)の積み増しが必要、と警告するのは同じ行政経営部の財政課です。

市長は自分の再選つまり持続可能性を気にし、部長は市長を支るのが持続可能性だと思っているのでしょう。

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2.居直る施設課

検討委員会の第一回議事録(p3-4)で施設課は、公共施設マネジメントの原則を語った後で、『施設規模が大きくなることは好ましい事ではないが、新しい市民サービスが補完という形でふ化されることについては問題ない』と二枚舌です。

他人(他部門)には減らせと呼びかけ、俺たちは例外だと言うのです。前市長から続く歪んだ行政の続編が、教育総務部から行政経営部へとキャストを替えて演じられています。上のへ理屈は、コンテンツが良けりゃハコモノ増えても目をつぶれ、というものです。

つまり、ハコモノを作るから需要(コンテンツ)を探しているのです。その需要が小さければ、大きくでっちあげるしか無いのです。数字を語れば、前回よりも小さく安いと自慢しますが、前の落第答案と比較するしか能が有りません。

3.政治力が必要なのに、はしごを外して逃げる人

最後の委員会の冒頭、施設課は『・・・作るか作らないかではなく、どのような建物にするかを検討する場である』と述べました。前回、批判意見が相次いだことへの歯止めです。この点を問われた石川副市長は委員会条例の2を持ち出し、「施設整備を前提とした委員会です」と答弁します。

誰が住むか分からないけど、間取りを検討する委員会だと言うのです。

本件は、行政マンの裁量を超えるテーマなのに、トンデモない答弁がでました。

鈴木議員・・・この計画の主導は小田川部長なのか畠山市長なのか?

畠山市長・・・行政マネジメントを所管する行政経営部施設課で進めています

こんな分かり切った質問はしないものですが、聞いてみるものですね(笑)。

答弁原稿は用意されたものですから市長側近までも投げやりです。成果だけが欲しい市長は、面倒なプロセスに関わりたくないのです。こうまで言われたら小田川案件と呼ばれても仕方ありませんが、市長選での因縁を持つ鈴木氏はこのプライド無き答弁に腹を立てたと思います。

4.専門性の無い施設課が仕切る弊害

施設課は行政サービスの最前線から遠い所にいる裏方家業なのに、どんなサービス機能にしたらよいかを仕切ります。うまくいくわけが有りません。

防災拠点という提案はよく考えれば疑問も多いです。荒川氾濫の時に、ここにボランティア受付してどうするの、というように、固定化が最適とは限りません。深掘教授がもっと構想段階で検討すべきと注意していた記憶があります。

地域専用との批判を逃れる策なのかは分かりませんが、委員会に危機管理防災課は入っていません。作ることを決めてから、防災課に知恵を出せと迫るなら専門性の軽視か思い上がりです。

図書室の移転は畠山さんの上平政策です(選挙公約とは違う)。図書館部門が、構想案の中で自動返却機や電子書籍導入などカネで買える提案ばかりを出したのは、目新しさでPRしたい施設課への配慮と思います(PAPAへの本館移転計画と同じ内容です)。

本当は読書にまつわるソフトな提案が必要なのに、口出しできないようです。たぶん、一番望んでいるのは、この敷地の管理責任を外してほしいことでしょう(グランドゴルフの受付までしているらしい)。

こうして見ると、専門家を遠ざけた当事者意識のないプロジェクトになっています。頼みの外部識者は、本件の政治的背景や地区別ポテンシャルも地理にも無知なまま利用された感じです。

基本設計への予算案は否決されましたが、最終答申で「概ね妥当であると判断します」というお墨付きを買いました。今後は、上平の周辺議員達や補助金団体を巻き込んで会派間の乱れを誘うかもしれません・・・。 

5. 構想力と指導力の無さ

例えば、上町にある青少年センターは島村計画では上平への移転決定でしたが、今回は外されました。前は老朽プレハブ、狭い駐車場等が理由でしたが、今回は「交通の便を考慮し目標耐用年数の2042年まで使う」となってます。

ここの利用者は車ですから、職員の通勤不便で抵抗されたかもしれません。市長と議長の支配力が強すぎた前と違い、今はリーダー不在なので身内の不満を抑える力は無いでしょう。

あの、公民館から図書室は出て行ってくれ、にはビックリでしたが、それなら、けつをまくってPAPAへ強行移転しましょう。賃貸床なら面積問題とは無縁となって200㎡くらい借りて学習席のおまけ付きにします。公民館愛の人にも、図書館利用者にも、中高生にも、PAPA大家さんにも喜ばれます。なお、公民館には予約受け渡し機能だけにします(惜しむ住民には真相を話しましょう)。

上平公園の中心地であるテニス・クラブハウスに図書館を併設するとか、上平公民館を廃止して新施設に別施設と共に面積縮小して入居させるとかもあります(公民館跡地は住宅地用に売却し、別施設には合理的な移転理由が必要)。体育館だって、こちらへ移転した方が相乗効果がありそうですが、公民館から手放したくないようです。

こうみると、施設課は公共施設の更新計画という大それたテーマを掲げながら、ロクな構想を描けません。

一方、18億円で4施設を統合する「新たな子ども子育て支援センター」が大谷北部で着工します。でも、市HPに件名すら無いのは、利用者が限定される福祉系施設はお上主導でやり易いのでしょう。しかし、脈絡の無い複数施設の統廃合や(図書館のように)不特定多数を相手にする施設はそうはいきません。

対象者が限定される施設はコンテンツの良し悪しが優先され、学びとか交流とか言う対象者が広い施設は立地アクセス性が優先されます。自分の住宅地選びなら必死ですが、人のカネだとテキトーなのです。

6.責任感の無い仕事ぶり

いくら構想段階とは言うものの、市民サービスを通じた賑わいづくりとか、複合から融合へ、ハイブリットセンターとかの物言いは、お役所の言葉遊びです。そして、無双の言葉、「安心安全」・「子育て支援」を建設アリキに使います。

少子化は進む一方なのに、今までの子育て促進の成果はどの位でましたか? やりたいサービス需要を現在と10年後、20年後まで見積らないで設備投資するつもり? それで行政経営を名乗るの?(上尾駅の壁看板さえ注文とれないでしょう)
 アッピーランドや子育て支援施設がオーバーフローなら、そこの増強策が優先でしょう。そういう具体的需要を示さないのは無責任です。類似拠点を作って点在化すると限られた資源の分散となり、一部の人の贅沢なたまり場になるだけですし、他予算へシワ寄せします。

・「学びの場」というコンセプトは島村計画の『知の発信拠点』を引きずりますが、この立地で喜ぶ中高生や社会人はどれだけいるか調査した? 伊奈学園からの帰りの生徒くらいでは? 「なんで駅近に作んねんだよー」って文句がでそうです。

カフェを望む声は界隈が殺風景だという証拠です()。カフェを設けたら人が集まるなんて幻想です。公園やテニスコートから数百メートル離れ、一杯300円のコーヒーやケーキを求めて立ち寄りますか?

実は遊具広場の近間にあるプチトマト2(障碍者施設)ではカフェも営みますが、ママ達が立ち寄る姿は見ません。おうちやコンビニで美味しいものを安く持参し、公園で飲食した方が楽しくてコスパが良いのでしょう。カフェ要望は前図書館計画で検討済みですが、コーヒーとケーキ(実際は不明)の売店コーナーと自販機です。

 国の都市計画法第29条により、市街化調整区域の建物に飲食施設を入れられません。

 構想案には作成者の名前が有りません。署名したとしても、議会で承認されれば「市民が作った」ことに上書きされます。ノーリスクで気楽な公共施設が市民へリスク転嫁されるのです。市長選の一テーマになって、見直し案を見直すとか Wwww  そうなると前の再現劇です。

 

終り。

スピンオフ記事として上平用地の再定義案

 

2021年3月12日 (金)

上平地区複合施設の予算は拒否され、施設課は二連敗

上平の新複合施設 : 市長選への取引三度目不要不急(前記事)

3/9火曜日に開かれた、予算委員会では全会一致で、基本設計2508万円の予算案は拒否された。
公明党や同志会も賛成しなかった。

 3/9予算特別委員会の録画、最後の一分に採決

行政経営部の施設課は検討委員会で答申がまとまらないのに予算計上を目論み、すったもんだの末の臨時的な委員会3/2を経て、3/5に答申が出来たらしい。しかし、その流れは予算提出アリキを優先した泥縄仕事だということは誰の目にも明らかだった。

行政経営部長主導・施設課主催で進めた基本構想案を外部委員からお墨付を得ようと言う姿になっている。まともな学者なら本音は呆れていたかもしれない。

最後の答申の中身は不明なのだが、この混乱と時間不足では素案を超える内容にはなれないはず。上平支所と図書室を入れても250㎡※程度なのに残り1500㎡がフワッとした曖昧な内容のままという、恥ずかしいプランのままだろう。

  ※面積データ変更(上平図書室133+支所103)

その責任は委員会にあるのではなく、素案を書いた行政経営部にある。

だから、予算委員会で全員一致で拒否したという点は高く評価したい。

20210312-3

本案に反対する意向は聞こえていたが、公明党や同志会も反対で足並みがそろったホンネは良く分からない。ただ結果オーライだと思うのは本館のPAPA偽装移転案の本会議否決と同じである。

深山議員は予算委員会の委員長のため賛否に加わっていないのは、彼にとって幸いだったかも知れない。畠山市長と微妙な距離感のある浦和議員も反対だった。

二年間の公費を使って、しかも公共施設マネジメントの肝である減床政策を無視するかのような建設をごり押しする小田川行政経営部長と中釜勝己施設課長の責任は重大だ。結果を伴わないどころか、混乱を招く仕事は公務員のすることではないだろう。

彼らは三年前の本館移転偽装計画で失敗しているから、今回の仕事ぶりは、定量的な評価が出来ないい庁内人事の硬直化がもたらす二次災害かもしれない。

令和の愚策が遠のいたことは良いことだが、先送りだから消滅では無い。5月には土地取引訴訟の地裁判決も出るし、不正な動機で取得した上平の土地利用を巡っては年末の市長選の争点にもなるだろう。

結局、施設課は畠山市長の再選の足を引っ張っていることになる。そして市議会との関係では畠山氏の再選は困難かも知れない、と本人が思っているかは謎だ・・・。

 

施設課は二連敗だが、図書館部門は三連敗だよ ( ゚Д゚)

 

 

2021年3月11日 (木)

責任を負わない人達が作る公共施設は見直しではなく見送りへ

上平の新複合施設問題 : 市長選への取引 三度目 不要不急(前記事)

再開でも中止でも見直しでもなく、見送り・先送り。

工事再開でも、中止でもなく、現在の計画を「見直し」といたします』(本館を守る会より)、とした市長決定から三年、想定外のコロナ禍では『見直しではなく、見送り』が常識です。

ハコモノが責任を負わない人達から生まれてくる理由を考えながら、予算先送りの論拠を数回に分けて書きます。

1.島村時代の残滓

施設課の基本計画案の冒頭にこう書いてあります(PC募集時の公開版より)。

市は、 図書館本館等の施設を複合化した「新図書館複合施設整備事業」を進めて いたが、維持管理費が高額であることなどを理由に事業を見直すこととなった。

バカじゃないの。新図書館計画への長い反対運動で、年間維持費が高いからダメだなんて理由を唱えた人なんかいません。この「金食い虫」という理由は本質を隠す建前論ですね。あそこがダメになった理由をサルにもわかるように書くと…

現本館の半径300m内にマンションは10数棟、市街化調整区域にある上平用地の半径500mにはコンビニすらない。つまり徒歩圏人口や利便性がチョー劣る立地のために移転が嫌われたのです。

集客性の悪さに合理的反論ができない人は、「知の発信拠点」とか「文化のバロメーター」という美辞麗句しか並べられないのです(本を借りない人がそう言ってたとの指摘もあった)。もちろん、利権や私物化・地域エゴという動機への反発もありますが、好立地だったら反対運動は限定的だったでしょう。

 ハイ、立地が悪いのです。適地では無いのです。大切な事なので二度書きました。

向山の畠山さんにもその程度は分かったはずですが、「あそこは不便だ」なんて本音は言えません。それを口にすると、「じゃあなんでそんな所へ決めたんだ」という本丸へ迫り、「利権や私物化」が露わになります。職員も私物化政治の片棒を担いだ、なんて言えませんから「維持費が高い」でナアナアにしたのです。

当選後、畠山さんは地元実力者(?)らと面会をしていますが内容は非公開です。なんか建てる位を匂わせたでしょう。それを「見直し案」と呼び、中止じゃないよと上平地域や最大会派・新政クラブへの配慮をしたつもりなのです。このシナリオは前副市長の差配かもしれません。

所で冒頭文は何度読んでもヘンです。クレームを付けない大学教授の目は節穴ですか?

「うちはランニングコストを調べずに公共施設を建てます」と市役所が自白してますよ。こうした慢心が染みついた職員には羞恥心も無いようですが、そこに輪をかけ、「維持費は前(島村計画)より安い」と正当化に使うのですからキケンです。

ちなみに、当時の教育総務部は維持費をワザと見積らなかったと思います。どうせトンデモ数字になるから、反対運動に燃料投下したくなかったのでしょう。

2.市民の方が賢く公益志向が強いのに、施設課と利害関係者が…

●二年前に市民アンケートをやりました(回収率30%で901人)。この結果はあまり日の目を見ませんでしたが、選挙よりも民度が高い印象を受けます。一部を要約します。

入居施設で望ましいのは、保育、保険・福祉が主で、支所なんか9%しかありません。図書館を含めた文化・社会施設でも18%です。それらを選んだ理由として、「上尾市にとって必要な施設である」が34%で一位。「上平地区にとって必要な施設」は10.5%で下位です。
市民の多数派は公益(広域)重視なのです
。当たり前の話になっています。

ところが、ハコモノに入れる施設を13候補にしたり、そこから上平支所と上平図書室の二つに決めたのは、市民でも、委員会でもなく、施設課です。市長の意向が入っていますが、選別の詳細は不明です。しかし、そのブラックボックスが明け透けに見える議事録があります。

●施設課の満額回答へお礼を述べる上平地区代表者

小川委員は元市役所部長で上平地区代表です。その第三回(20/11/26)の会議の冒頭発言です(P4)。

はじめにお礼を書いたい。昨年度に本検討委員会がスタートしたが、今年度は新型コロナウイルスの影響により検討委員会が開催されず、検討が中断していた。さらに、建設予定地は多目的広場として整備され、市民の方がグラウンドゴルフなどで活用している状況である。

そのためこのまま多目的広場として使用され続け、複合施設の建設は出来ないのではないかと不安であったが 複合施設の案を提示していいただいたので地元の一員として感謝したい。複合施設の案は現実的であると考える。

上平公民館は会議室が半円形であるため、自治会活動には非常に使い勝手が悪い施設である。公民館としてのサークル活動はできるが自治会の会議や研修には向いていない。上平公民館図書室は間取りが長方形なので、移転した場合にはその場所を会議菫や研修室として整備すれば、公民館の使い勝手が向上する。施設の機能が向上することにより利用効率が上がるので、自治会にとつても市民にとつても暮ばれる施設になると思う。この案に贅成である.

直後に、鈴木委員はこう述べます。

上平地区の方にとっては良い施設だと思う。しかし候補として絞り込まれた施設は上平地区の施設のみである。上平地区のことを第一に考える必要はあるが、前提条件には市全体の施設とすると定めているので、この複合施設がどのように市全体の施設として使われるのか。

遠慮がちですが、「これって上平専用施設みたいね」という違和感です。

実は、小川委員は第二回委員会(20/2月)で、「図書室と支所の移転」を要望していますから満額回答へ万歳なのでしょう。その時は、「上平支所も移転すれば、公民館機能はさらに充実すると思う。上平公民館図書室への不満は、上平公民館全体の不満の表れだと思うので…」と、当事者発言です。

新施設のあるべき論ではなく、出てってくれ、受け皿になってくれ、というイミに読めます。そもそも、合理的な公共施設再配置の検討ならば、利害関係者の意見を聞くのは当然でも、答申する立場に座ったら利益相反じゃん。これが当たり前になっているのが上尾市政です。

建設アリキという点において、逮捕市長時代を引きずっています。

計画の2000㎡は現本館の床面積とほぼ同じです。

次回は、『上尾市が最後に建設する施設という意気込み』と語る施設課の専門能力と公平性を疑う・・・

参考

2021年3月 5日 (金)

不要不急な「不公平新複合施設」は議会で先送りへ

予算の正当化に焦る施設課('ω')と迫られる委員長(>_<)

 前記事、第4回委員会傍聴のつづき

構想案について市外の専門家達から根本的な問題指摘を受けていることを前傍聴記で伝えた。だから構想案はまだ確定していないのに、施設課はR3年予算に次のステージ・基本設計の予算2500万円を要求した。作りたくて仕方ないからシナリオ通り進めるべく、急遽、ある意味強引に3/2日に文化センターで5回目を開いた。

●傍聴記

傍聴人は15人と最多。公明党から道下・前島、政策フは鈴木・矢口・樋口、共産党は池田・平田・戸口・轟。議員が9人も来たのは会期中かつ本件が予算審議で争点化しているためかもしれない。与党勢力を持たない畠山市長の立場が伺える風景だった。もし本件が議会で拒否されると、行政経営部施設課は二年前、本館をPAPAに移転させる偽装計画で失敗した二の舞となり、責任問題になる(民間ならね)。

委員の数は分からなかったが前回よりは少ない。Webから2人参加。

初めに、ナント! 本委員会の目的をわざわざ読み上げたり、修正中の構想案について縷々読み上げた(事前配布してないのかな?)。丁寧な進行なのか、それともまとめたいと言う焦りなのか…。

前の新図書館計画とのデータ比較があった。床面積を5000㎡が2000㎡、建設費は29億円が10億円、年間維持費は3.9億円が1.6億円、55年間のライフサイクルコストは250億円が101億円になる等々。

きっと「小さく安くなったから良い」という論拠にしたいのだろうが、コロナ前後という時間軸の違いは別にしても、ずさんな前計画は比較対象になり得ない。悪い答案と比べてマシでしょうはレベルの低さになる。

前回休んだ深掘・埼玉大学准教授がコンセプトや防災機能の曖昧さをしつこいくらい指摘していた。

芝浦工大の志村先生は多数の意見をコメント的に文書で寄せ、施設課が逐次回答文を載せていた。まるでパブコメ風だが、相手が市民では無いためか丁重な回答をしており、この間の市民パブコメとは大違いだった。まるで構想案を教授に添削されていた感じだった。

13施設から支所と図書室が選ばれた理由文がヘンだと言われ、直してあった。

  前 上平地区複合施設への更新の必要があるため。

  新 上平地区複合施設へ複合することが有効であるため。

 これ、芝浦工大で「可」をもらえるかな・・・


Photo_20210304232501

委員長の佐藤・高崎経済大学教授は前回よりも発言が多かった。時に、話が長いため分かりにくかった。その、分かりにくさの理由は委員長が抱えるジレンマが論旨を不明瞭にしたのだろう。(事務局からの要請もあるだろうし)このまま答申で完結したいが、他委員はこの内容でハイOKという感じでは無い。まとめきれないのだ。例えば、いろいろと意見がでていた・・・

この時点でも図書館の分館機能が弱い、もっと明確化すべき、相乗効果が欠けている、コンセプトが抽象的で何の施設か分からないとか多彩に出ていた。深堀先生の防災機能についてあいまいだという指摘は流石だった。志村先生は、コミュニティ・キッチンくらいは必要だと力説した。小川委員は分館のあり方がキカイ中心でしか書かれていないことへ不満を述べた。

根本的な所で疑問が出ているのだが、まとめたい施設課と委員長が焦っている。多分、意見をいろいろと出させたのは両論併記みたいな形で取り繕いたいのかもしれない。学者を交えながら何ともシュールな光景だった。

・相変らず市役所側は14人と多いが、発言する機会の無いのに出席義務化したり、事務局の細分化された役割分担に呆れた。民間なら一人で何役もこなすものだから、役所は人余り組織である。

●建前と本音

多くの自治体と協働作業をしたキャリアがあるだろうから、三人の先生が呼ばれている。そして、今回も公共部門を支援するために純粋な気持ちで参加したはずだ。しかし、彼らの発言からは、ひょっとして、「ここの市政、ナンか変だな」という違和感を抱いているのではと想像する。きっと島村時代からの泥縄的な経緯を、建前的な内容しか聞いていないのだろうと思う。議会で、三人の先生を参考人として呼べばよい。二人は忖度なく話すと思う。

●帰り際

文化センターの入口にある貸室スケジュール表を見ながら守衛と話した。今週は一コマしか埋まっていない(前に予約した分だ)。借室料は「使用料及び手数料」という収入になり例年65千万くらいあるが、今年は公共施設の閉鎖が多いため相当減るだろうな、と思いつつ強風の中を帰った。

 『厄除けにもなる。一家で一枚、上尾の住民票発行』と呼び掛けたら・・・

 

つづく 「不公平新複合施設」と言える具体的論拠

 

2021年2月10日 (水)

パブリックコメントの14件集中は形骸化の現れだよね

委員会メンバーへのテストのつもり。

夜 追記 役に立ったようで、市が直した。表向き9本募集中ですが実は終了ばかりで残は2本のみ。自ら形骸化を認めるような姿とは別に、意見なしが二件ある方が深刻だと思う。スポーツ都市宣言しているのに、スポーツ推進計画に意見なしは自治意識の低さではないだろう。彼らには強い非公式ルートがあり、PCなど目じゃない。


 12月の「一度に6つもパブリックコメント(PC)募集」ではPCは行政の消化試合と書いた。所が、今は8件も募集中だ。12月から14件になる(文末に掲載)。そんなに多いためか、上尾市役所の能力オーバーになっていた。こちらの最下行にある「…緑の基本計画(案)」は12月に終わっているのにまた募集中…。或いは、釣りを取り上げた「みどり公園課」への罰ゲームなのかもしれないな。

 ともかく、納税者・市民サイドからは短期間のPC集中は良いことではない。かつて株主総会を特定日に集中させてきた考えと似ている(来るな、と言う方針)。さらに上尾の上を行く16本もあり、西東京市の市議が嘆いていた。 市民参加を形骸化させないために

募集の集中は行政の都合に過ぎない、と指摘する。だから形骸化とか、ガス抜きと揶揄もされる。とにかく応募期間をもっと分散すべきである。

 さて、図書館サービス計画の当方PCについて、オンブズ氏から興味深いコメントが寄せられた。彼も書いたらしくて、ブログには7000文字分の提出とある! 原稿用紙18枚分の超大作が出されたら、当局はご苦労な事だがテーマごとに分類して一覧化するので、当方や短文のPCは埋もれてしまうな~という予感がした (>_<)

 なお基本認識として、元の計画案は具体性の無い貧弱なものである。後々の個別計画の足かせにならないように、市民に言質を与えないという『お役所文書』に読める。だから、皆さんに『読んで応募してね』と呼び掛けても心苦しいものがあった。そのせいではないが、先日、市政事情通の友人が応募したと言ってくれた。『あんなの(原案のこと)、読まねえで持論を書いた』と痛快なのだ。それ以前にやることあるだろうという意味らしい。

 で、指摘されたの二番目にある当局の現状認識の中にコロナの一言もない」という件だ。後のP7にはコロナが一回出てくるし、指摘はこう書いた方が良いという見解まで来た。

 その感覚は、PCへの期待や評価によるものなのだろうと思った。下記は古いもので、今の対応はもっとマシだとしても、慇懃無礼という巧妙さに成長しただけという気もしている。


Photo_20210209151601

 原案の「1.1.国内の公立図書館を取り巻く環境」というオープニングで「コロナ問題」を扱えないのは明らかな誤りだ。コロナ禍は長く続くのだ目先の感染は下火になりつつあるが、モラル政策の限界、ワクチンの混乱と限界、変異種リスクなど、専門家でも先は読めない。慣れっ子になる人が増えても行政は最も保守的態度(安全)を取り続けるだろう

 今後の図書館サービスとは、感染症対策とリスクに右往左往され続けるという前提で考えるべきだ。前例のない世界なのだから、コロナという不確実性を市民と共有するつもりで言及すべきであり、コロナの用語が十個あっても不思議はない。新しい生活様式などと口先で語るのではなく、現実のサービスでどう適応するのかを具体的に書かねばならない。

(Windows作法として文書内の文字列検索Ctrl+Fキーで"コロナ"が一回のみは知っていた)

 実は彼らの「コロナスルー」の公文書対応は今に始まったことではない。

 図書館要覧(令和2年度用、2019年)は、2020年3月からの休館騒動も含まれている。しかし要覧には「コロナ」も「感染症」も臨時休館もない。図書館史での大惨事なのに、P30の一行に3月の貸出激減データのみがある。後世の市民が「何があったのだろう?」と思っても、説明はないのだ。

 その原因は「ネガティブな事は隠す」という保身ではなく、前年文書への上書き行政にある。再三指摘する当事者意識の欠如である。その根本は、休業・休館しても雇用や給与の不安の無いことから来る危機感の無さ。自らの雇用危機につながるならば、どう乗り越えるべきかを悩むはずだろう。 

  • ネライ

 当該コメントは当局ではなく図書館協議会のメンバー(学者、市選考委員)に向けている。というのは、先の上平検討委員会で芝浦工大の先生が「パブコメに注視したら」というような趣旨の発言をしていたからだ。

 他部門もそうであるように、あの日の行政経営部もPCを形式的に扱っていた。しかし委員はPCに言及した。委員達の議論では思いもよらないことがPCに書いてあれば、貴重な意見として吟味すべき、という見方なのだろうと受け取った。PCの価値とは、賛成と反対の意見の数ではない。誰でも寄せて良い、という制度は多様な意見の収集である。多様だからピンキリになるが、そこから委員が拾えるかという期待になる。

だから、あえて「これでは図書館協議会も素通りしません」と書き添えたわけだ協議会メンバーがその肩書ではなく当事者意識があるか否かを試しているつもりだ。

つまり、テスト。

市民の意見よりも委員の意見の方を彼らは重視する。

 

 補足

案件名 12月
第6次上尾市総合計画(案)
第2期上尾市地域創生長期ビジョン・第2期上尾市地域創生総合戦略(案)
上尾市行政改革プラン(案)
上平地区複合施設基本構想(案)
上尾市国民保護計画(案)
第2次上尾市緑の基本計画(案)
案件名 1-2月
第3期上尾市教育振興基本計画(案)
第2期スポーツ推進計画(案)
第5次上尾市生涯学習振興基本計画(案)
第3次上尾市図書館サービス計画(案)
第3次上尾市子どもの読書活動推進計画(案)
上尾市公共下水道事業経営戦略(案)
上尾市学校施設更新計画基本計画(案)
上尾市建築物耐震改修促進計画(案)
第2次上尾市緑の基本計画(案)

2021年1月28日 (木)

上尾市政は三度目のオウンゴールへ

上平地区複合施設、その検討委員は「誰」も承認せず?!

前記事の上平地区複合施設とは市長選への取引では、上平施設の基本構想案へのパブリックコメント(PC)募集を伝えつつ問題点も指摘した。その構想案は既にサイトから削除されて見られない。開示は小出し・秘匿は速やかに、という体質なのだろう。なので保管しておいた。皆さんも常にそのような習慣をして欲しい(エバーノートも推奨する)。

で、PCには56人、199件が来た。

なんとメール応募は12人、二割しかない。高齢者が多い証拠だ。メールで提出することをITレベルが高いとは言えないが、この街は行政だけでなく市民サイドも「深刻」だなと思った…。

そのコメント内容を委員が目にして、どんな反応を示すか見られるハズと思い、1/27(第四回)委員会を初めて傍聴した。

当日資料は帰りに返却するのでうろ覚えだが、PCには賛成意見も多くあった。広域用施設では無いので、賛成派は地域住民だろうと思う。調理室、コンサートはまだしも、コンビニまで入れろ見たいなのもあった(BBQも書いてあったと思う)。賛成論は理由が抽象的か根拠のない要求型が多い印象だった。

問題なのは、そのPC意見を短文に要約したものを資料として先に紹介していたこと(PC原文も添付だが)。読みやすくした配慮と思うがそれは良くない。明らかに原文の論調を削いだ"編集"である。油を抜いたサンマで味見しろと言うようなものだ。

傍聴していて不思議だったのは、先の構想案は三階建てなのにこの日の話は二階建てだった。こんな市民をばかにした話に、傍聴市民は黙って聞くしかない。

1.四人の委員がリモートで参加するも…

 会議室には、委員長と殆ど発言しない二人の高齢委員(共に上平在住)と若い市民委員(名簿はこちら末尾)。他は行政経営部の小田川部長、松澤義章次長と施設課職員ら9人だった。傍聴は10人もいた。議員では井上氏、鈴木氏、戸口氏の三人のみと思う。深山議員など保守系や公明党議員らは議会前の「プロセス」には関心が無いのだろう。

 リモート四人と会議室とのやり取りはぎこちなかった。相互に聞き取れないようだった。たまりかねた委員は、チャットで参加した。それを事務局が読み上げるという、見ていて”痛い会議”だった ( ゚Д゚)。

2.リモート側の四人は、現段階では承認できない、またはそれに準ずる態度

志村・芝浦工大教授か岡村・市民委員だったか忘れたが、コロナにより社会環境が大きく変わっているからもっと議論すべきだと言った。また、他自治体で計画一年延期という例を語った。急ぎ過ぎている、考え直す勇気が必要、と語ったのは印象的だ。

岡村・市民委員は今のままでは承認できないとハッキリ言った。小田川部長が日程的に3月議会に提出することを述べたのに対し、それは行政の都合であり市民の都合ではない、と切り返したのはお見事である。

鈴木委員は福祉事業に係る立場から、市補助金が10%カットを迫られる中、このまま進めて良いのか(疑問がある)との趣旨を言ったようだ。遠慮がちに聞こえたのは補助金の為だろうか。

金野委員も、現状では承認できないと言っていた。また、誰かが「上平のためのものに感じる」と言っていた。

3.賛成したい委員は口を開けない。

委員長の態度はヌエ的だった。肩書を知らなければ、行政に親和的な司会者と間違えた。他の三委員は明確に答えない。と言うか、リモートの四人と対等の議論が出来ないのだろう。高齢の二人は不動の二票を持って、そこに座っている事に意味があるように見えた。

若い委員は、新施設の図書館にカフェが併設していないと嘆いた。郊外の小館にどれほどお茶しながら読書したい需要があるのだろう。運営に手をあげる業者はいるだろうか。本当に欲しかったら、上平の人たちが安価な市民喫茶をそこで営めばよいのだから、そういう提案をすべきだろう。

この素人意見をこんな「(教授三人の)上位委員会」で聞けたことに驚いた。以前、少子化時代の学級定員は何人か、というテーマで議論した時、11人(サッカー)と堂々と答えた行政推薦市民を想い出した。謝金もらっていると思うので、街頭アンケート並みじゃ困るわけだよね。(財政再建のため市民への謝金はゼロにせよ)

コンセプトが明確でないという委員が複数いた。その通りなのだが、どうしてそうなるかを遠慮なく議論しないと本質に迫れない。傍聴人だから黙っていたが、その議論で、「仮称マルチパブリックセンター」とか聞こえたのにはゾッとした。耳が遠くなったせいかもしれない・・・

上平・検討委員会は上尾市政としては珍しいと思う。

上尾市役所は外部識者に聖学院大学を使うが、はっきり言って芝浦工大のがよい。大学の質は教授の質だから。

今回、行政に遠慮なく異を唱える委員が多かったのは珍しい。行政経営部はコントロールを失っていた。この責任者は課長時代に図書館本館を北上尾PAPAへ一時移転させる計画を企んだ人らしい(間違いなら訂正する)。それは背徳的な政策だったが、全く別な政治力学で破綻した。一度政策失敗しても部長に昇進できるのだから、村役場の人事は試験無しで情実に溢れているようだ。そして今回、合理的思考の出来る委員を選んだ点では評価したい。

しかし、「人選が間違った」と感じるなら市政にとって三度目のオウンゴールになる。もちろん、一度目はW逮捕で図書館計画が破綻したことだ。市民の力ではなく「行政の自滅」と言う意味である。

 市滅の刃

感想としては、相変わらず定量的内容が委員にも行政にも欠けていた。数字がほとんど無いのによく投資を考えるなと呆れる。今の上平用地は除草のために2000万円かけて整地したらしい。グランドゴルフと高校野球や確定申告者の臨時駐車場だ。

なお、委員会の結論がどうなるのかはまだ不明。委員の任期を四月まで延長して継続するとか、議会提出を優先して玉虫色にして議案提出へ突き進むのかは分からない。市長の部下である小田川部長は構想案後はコンサルを入れてとか、議会後は設計へとか多弁だった。脳内は委員らが警告する「コロナ禍の危機感」よりも、「建設アリキ」に支配されている。(仕事もらえる)民間を入れたら、GoTo建設にブレーキは掛からなくなるだろう。

その畠山市長が検討委員会に一度も出ないのに、計画に執着する姿はお粗末だ。三年たっても良いブレーンが居ないことを示している。かと言って会議の散会後に、『誰も承認しないじゃないか』と職員らの前で勝ち誇ったように大声で言った候補者かも知れない人の態度は見苦しかった。

12月の市長選の争点になるはずだが、それ以前に市民の気力は萎えているかもしれない。

川越市長選並みに投票率22%という意味だ。アメリカの政治を笑えない、自滅の日本・・・

 

つづく 

 

 

2020年12月24日 (木)

上平地区複合施設とは市長選への取引

基本案に見る、基礎的行政能力の欠如。

前記事 6つのパブコメ募集。関連 戸崎パークゴルフ再生 本文追記あり。本件、上尾市HP

それにしても昨日はバズった話題に市民が関心を寄せ、ビックリもガックリだ。石ばかりのネット情報の海では、作者が玉と思うコンテンツはスルーされる、という再確認になった(というよりも実験的だった笑)。

 パブリックコメントは12/28月までです。下記を参考にぜひ投稿してください。

基本構想案は10頁だが、図版が多いので読むのは楽だが本当のストーリーまでは読めない。まずは要約した。構想案はこちら。

島村計画は別件逮捕でとん挫したが、買っちゃった上平の土地7200㎡には畠山新市長が何かを建てると決めた(たぶん地域と約束した)。その時は、利害の無い市民は安堵したが、そこから、畠山複合施設計画が始まった。そしてハード的には、三階建て、建築面積900㎡、延床面積2000㎡となった。島村案は4680㎡。

中身は、既存施設13候補の中から、上平支所上平公民館図書室を採用した。(公共施設マネジメントからは)図書館は133㎡以内のままなので、支所部分を合わせても300㎡程度に見える。他は、多彩な区画になっている。建物は島村案の半分なので敷地は余り、現駐車場と災害時に使う応急仮説住宅7棟分くらい置けるスペースにする。

Photo_20201224001001

数年内に予算化され、完成は25年頃と聞く。
昔、ここは
野球場の下が備蓄倉庫だから、この空き地は仮設住宅などしか思いつかないと書いた。だから常識的な所に落ち着いたと思う(標高は15m)。でも、去年の水害みたいなら西側が望まれそうだ。

なお、土地取引疑惑の裁判中だが、来年には判決が出るだろう。一審で住民勝訴なら計画にはマイナスになる。不正な取引をした土地と上に立つ建物の整合性(或いは誠実性)が問われるのだ。

基本計画案からの問題点を指摘する。

  1. P1に島村計画の中止理由を「維持費が高すぎる」と書くならば、本案の維持費は高くない、と定量的に説明しなければ出足からダメだ。「建物小さくしたから、いいだろう」では通用しない。
  2. 市政は、P3の「複合施設の考え方」による面積縮小を重要視する。島村計画もこれを前面に出した(実際は未熟な立案者が勘違いし議会は無理解で間違えていた)。今回は、支所図書室を数百メートル引っ越すだけだが(当然、等面積)、元の公民館は潰さないのだから、面積は増えてしまう。何考えてんだよ!
  3. P4にある13施設から、上記目的により統廃合する予定のはずが、結論は意外だった。
    島村案では青少年センター、文化財収蔵庫が併合される予定だった。それらは今回も候補になりながら、「有識者」による冷静な判断により×を付けたとしたら、それは評価する(これはとても興味がある)。その延長で、〇印二つの施設も×になるというのが実は自然である。
  4. 上の理屈から、初めから「上平専用」ありきだった。従って、上平公民館(6室、陶芸窯、体育館)に空きスペースが生まれ地域住民用途がさらに増える。島村案の時も空室待望論は聞こえていた。
  5. 以上から、面積を減らせとご立派な事を言いながら、畠山複合施設では増床したことになる。これはダブルスタンダードである。悪質なのかバカなのか、と思う。
  6. 図書館の内容では、ICゲート、自動返却機の導入と書く。混まない図書室でそんなの入れてどうする(笑)。駅前図書館だって手余り状態で自動貸出機を入れている。行政の生産性向上とは人減らしから始めるべきなのに、ムダ金使いをしながら、良いことをしたと勘違いする。
  7. 市民参加の欺瞞性。
    かつて市民の反対運動が盛んだった。本館を守る会、図書館考える会、署名活動、監査請求などいろいろあった。多分、幹部の脳内に市民活動への忌避感情があるのだろう。今回のアンケートは無作為抽出(警官立ち合い?)
    。そこからグループメンバーが選ばれた。
    一家言ある市民がアンケートに応えたいと思っても0.8%の確率だ(1500人時)。さらにメンバーになるには恣意的スクリーニングの不正を通らねばならない。ここはフリー100人枠を設けると良い。
  8. クレジット表記の無さは無責任な証し
    本案は日付のない文書であるが、その程度はこの街では目をつぶる。委員会のメンバー名と肩書、選抜市民の氏名と住居町名、施設課担当者らの氏名を末尾に掲載すべきである。彼らには起案者としての責任がある。まさか匿名事業ですか?
  • 原因

 島村案への見直し時の畠山市長発言では「分館機能を含める複合施設」になっているので、上平図書室を廃止してここに上平分館にするつもりだった。それについて検討委員会の識者(上尾市民ではない)に違和感があったことが第一回議事録に現れている。これも昔書いたが、ここは予約受け渡しのみ、図書分館はPAPA北上尾に設けた方が公益に資する。

 検討委員会には、有識者(大学教員)と並んで二人の上平住民(事務区長?)が参加する。高齢者と思われるが、畠山市長による指定席である

 地域代表者とか地域の実力者と言うが、本当にそうなのか、多様な地域民から厚い信任を受けているという保証もない。しかし、畠山市長は彼らの肩書を重視する。だから、畠山市長は市民たちのグループワークを見学に来たことは無いらしい。地元の深山議員も見かけなかった、と聞いている。

上平地区の票読みはもう終わっているのだろう。

----------------

追記 

委員 氏名 肩書 条例上の区分
上尾市上平地区複合施設検討委員会委員名簿
委員長 佐藤 徹

公立大学法人 高崎経済大学 

地域政策学部・大学院地域政策研究科教授

識見を有する者
委員 志村 秀明

学校法人 芝浦工業大学

建築学部建築学科教授

委員 深堀 清隆

国立大学法人 埼玉大学 大学院

理工学研究科准教授

委員 金野 千恵

teco株式会社 代表取締役 

副委員長 高橋 正一

上尾市区長会連合会 会長

広く市政に関し知識又は経験を有する市民
委員 小川 厚則

上平地区区長会 副会長

委員 山下 三佐子

上尾市都市計画審議会委員(弁護士)

委員 鈴木 玲子

上尾市子ども・子育て会議委員

(NPO法人彩の子ネットワーク理事)


委員

岡村 博憲

市民ワークショップより選出

(市民ワークショップ参加者)


委員

古沢 輝

市民ワークショップより選出

(市民ワークショップ参加者)

 

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