紅葉の丸山公園中島と水面鏡
水面のリフレクション
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今年は暖かいため紅葉のメリハリが欠けますが、反射絵は奇麗に撮れました。↑ 中島中央にあるもみじは既に色あせて残念ですが、↓ 逆光にするとまずまずでした(あくまでもカメラ効果)
更に裏に回り、広角によるワイド感と奥行きを出してみました。
北風が吹き、メタセコイヤが落葉し始めると次のような水面になります。去年暮の写真へ。
夕日を浴びて晩秋らしさがあります。
上尾市丸山公園 Pixel 6a レタッチ無し。
水面のリフレクション
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今年は暖かいため紅葉のメリハリが欠けますが、反射絵は奇麗に撮れました。↑ 中島中央にあるもみじは既に色あせて残念ですが、↓ 逆光にするとまずまずでした(あくまでもカメラ効果)
更に裏に回り、広角によるワイド感と奥行きを出してみました。
北風が吹き、メタセコイヤが落葉し始めると次のような水面になります。去年暮の写真へ。
夕日を浴びて晩秋らしさがあります。
上尾市丸山公園 Pixel 6a レタッチ無し。
生きた化石、イチョウ
1 上尾市丸山公園
イチョウともみじはピークですが、メタセコイヤはまだまだ。クリック拡大
上尾市の富士山_上尾駅西口と上尾陸橋
12月の夕方に上尾駅西口ビルの谷間に見える富士山は、帰宅を急ぐ人々の目を癒し、立ち止まるペディストリアンの一角は格好の撮影スポットになる。だから、この方角に高い建物が申請されたら、行政は難癖付けて不許可にして欲しい・・・。
気温34度と言ったら、前は真夏の最高気温なのにまだ続いている。実はあの8月に富士山がよく見えた日があった。風が強かった日だ。
わぁーキレイ !!!!!!
(スマホだと暗い写真かも)
け
ど
ちょっと、へん・・・( ゚Д゚)
こうした絵画みたいな写真はネットに氾濫しているが、四年も前から専門家は警告している。写真コンテストにインスタ映えネライの作品応募が増えていると嘆くのだ。
風景写真が危ない、レタッチしすぎの罠 (アサヒカメラ、写真家・米 美知子 2019/9号)
レタッチとは加筆と言う意味だが、デジタル写真になったからと言うよりも、「インスタ映え」という価値観が支配的になってから増えたらしい。明らかに不自然なものは「レタッチしすぎ」である。自然界ではそんな色が出ないのに、加工ソフトで手を加え、もはや風景写真ではなく「イメージ写真」だと指摘する。
特徴的なのは、彩度とコントラストを強調する例らしい。それも、調整つまみ(スライドバー)を右端100%までもっていくような極端さだという。ドラマチックな方が受けると言う判断だが、厚化粧を通り越した粉飾である。
自分は、PC上ではGoogle「フォト」でクラウド上の写真を管理しており、当然Pixel 6aとの相性は良い。そのフォトの無料編集機能には幾つかの項目があるが、上の写真は何をどう直したかはメモしてないから分からないが、敢えて濃くした。
元の写真は下。なお上は正方形にトリミング(構図の切り抜き)をしてあるがそれは問題ない。
以下は22年12月の写真。
「エンハンスト(強調)」を適用したが、さほど不自然さはない。エイブルの緑がキレイだ(^-^?)
真正面にこんな景色が見えると、運転も楽しくなりそう・・・
ところで、上尾市で富士山がよく見える所はどこだろうか?
西口のライオンズタワー、UDトラック本社、上尾中央総合病院の最上階、平方の土手辺りが思いつく。前の二つは不法侵入になるが、三番目は骨折すれば行けそう、それが嫌だと平方かな。
最後に選挙も近いが、とりわけ女性候補のレタッチしすぎに要注意である。
It's showtime の演出がほしいね。
開会式などが終わった頃に行き、久しぶりに畠山市長を見かけました。
顔は痩せてましたが、立ち姿は相変わらずキレイ。同世代の人はほぼ傾いてますから目立ちます。剣道をやっていた人特有の姿ですよね。良い姿勢でよい市政を・・・。ちなみに元自衛官、特に幹部は姿勢がいいです。
以下クリック拡大(20%縮小済み)。
威風堂々。アリコベール館
好きな絵です。普段、このポジションで撮ると轢かれます。丸広上尾店なんてと冷めた市民もいますが、駅前にデパートがあり、ペディストリアンで直通なんて希少ですから、初めて上尾を訪れた人は驚きます。ようするに昔はこれを作れたんです。
市役所の方を望む光景。赤い浴衣の子が印象的。これは7/13施行の撮影罪には当たりません。
仲町の山車。愛宕の山車。自然と日陰に集まります。
●スマホ熱中症について
Pixel 6aの動作温度: 0°C 未満または 35°C を超える環境で使用したり、充電しないこと。保管は-20°C~45°C の場所に…。 45°C を超える場所に放置しないこと。
この日、直射日光下では上の条件を超えたと思う。連写は内部温度を上げ、実際、高熱のため停止しました。冷ましてから再起動ですが、決して急冷しないこと。内部結露で故障します。この辺りはどのスマホも同じ。
日差しが明るすぎて画面が見えず、何撮っているのか分かりませんでしたが、青空が映えます。
Pixel ナイトモード
●ナイトモード トリミング
●通常モード 二ツ宮の神輿。中仙道を上町方面
●ナイトモード、トリミング 二ツ宮
●ナイトモード 上町とタワマン
●通常モード 宮本町とタワマン
●通常モード、トリミング JR上尾駅
●ポートレイト、トリミング 宮本町
●通常モード、トリミング 本町お囃子連(演奏終わってた・・・)
●通常モード ザ・お祭り
●大好きなパノラマ写真 二題
●祭りの後
先日の久喜提灯祭りもそうですが、中高生の人出がもの凄く多いんです。この時ばかり、少子化が嘘みたい。
さて、思ったのは、最後に複数の神輿が連なる、或いは群れる演技・演出をして欲しいんですよね。
まさに、イッツ ショータイム。
最高のフォットジェニックとして人気が出ます。
主催者に分かればいいんですけどね。
既にいくつかの写真がツイッターにでてますが、比較してPixel 6aの描写力はあらためて優秀と確認しました。
了
カメラとスマホの違いが違和感の元・・・
朝は苦手なのに また出かけた。前回よりは訪れる人は少なかった。
背景の青空がコントラストに役立つ、と思い晴日を選ぶが、日差しが強いと色味も強くでる感じだ。またカメラは横位置で撮るのが標準だが、スマホは縦が標準。そして、ファインダーを覗く「ファインダー撮影」と液晶画面を見ながらの「ライブビュー撮影」という違いにより、スマホの撮影に馴染めない所がある。
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上尾市原市の古代ハスの美しさは誇大ではない。
●追記 集合体恐怖症ってネット時代の情動伝染か(文末に)。次記事 2回目撮影へ、関連 行田市・古代蓮の里とスマホ熱中症
土曜の朝っぱらに電話がきた。見てきた満足感が電話口から伝わってくるが、息子に運転させて朝6時半に見に行ったというのだ。蓮のことよりも、親孝行なせがれがいるもんだなという方に関心が向いてしまった。
まだ行ったことが無いので、Pixel 6aで撮りに行く気はあった。密に咲いている、との電話は役立った。ネットにアップされている写真記事の日付を探ると、見頃は7月初旬の早朝らしい(午後はつぼむ)。
週間天気で今朝が晴れなので出かけた。朝7時に10台位は来ていた。片側に路上駐車だ。一眼レフカメラを抱えた、朝に強い世代ばかり・・・。以下、クリック拡大。
●望遠がなくても、近づけるので撮り易い。人も少なく、人工物が写り込まない背景(方面)があるのもいい。青空が最適だが、小雨でも風情がありそう(ただし入場できるかは不明)。
背景ぼかすも、前をぼかすもよしだが、明るすぎてスマホ画面の視認性が悪くなる。テキトーに撮るとカット数が80位になり、本体が少し暖かくなった。最新のPixel 7aが出たばかり、それを買った友人がいたが、連写時の発熱とかはどうなのか気になる。
ほとんどの花に蜜蜂が訪れている。
雨上がりの朝。
●「原市沼を愛する会」地元の保存会
場所はここGoogleマップ。沼南駅歩5分
公式ブログ 蓮池ビオトープ・原市沼の古代蓮・・・最後は2016年記事なので、やはり少し古代である。掘っ立て小屋みたいな入口から入ると、保存会の人が解説してくれた。帰りに少しカンパしたら種をもらった。本日、原市は五町夏祭りの日。飾りつけの済んだ道路とテント張りに集まる人々の姿があった。
会の資料によると、1985年頃、この湿地帯は不法投棄のゴミ捨て場と化していた。見かねた住民らが会を作り、8年がかりで撤去清掃した。そして維持するために、戦前咲いていた蓮を復元しようと行田市から蓮の種を譲り受け育成に努めた。開花第一号は1996年7月18日朝である。 |
ザリガニが天敵で駆除が大変らしい。越冬して棲みついてるようだ。スルメやカエルをエサに簡単に釣れるから、花が終わったら、子供向けにザリガニ釣り大会でもやったらと思った。そもそもここは上尾市当局とは無関係らしい。でも、上尾市がここのハスがキレイ、と何かでPRしていたので、口やカネは出さないけど、成果だけは欲しいのだろう。
上記は間違いで、環境系で年8万円の助成を受けてました。となると、もっとPRしても良いです。蓮の場所は限られますが他よりもアクセスの良い撮影スポットです。
追記 今年は「全滅」川越・伊佐沼、特定外来種の食害原因か
追記
ハスの写真のネット記事を見ていて、茎の写真を載せるのは云々の記述があった、意味が分からずだったが、先頭の写真を見た人が集合体恐怖症という耳慣れない言葉を放った。最近の言葉らしい。無数の穴バターンがあるモノへの恐怖感らしいが、どうにも腑に落ちない。ネットで読んでいたら、人が笑うのを見てつられて笑う、泣くのを見てもらい泣きするという反応を情動伝染といい、そうしたものではないかという見方があった。
例えば、蛇は気持ち悪いから、その体の模様に似た図柄は気持ち悪い。しかし、それは蛇を知っているからであり、このハスの茎は、気にしなかった人が、そんな事があると知らされることでスイッチが入るのでは無いか。
ハスにしたら風説の流布である。個人的にザクロの方が強烈さがある。子供のころ庭木からとって食べたけど・・・。
上尾の丸山公園の菖蒲園は花のつきが悪くて寂しかったので、葛飾区の堀切菖蒲園へ行った。
本当は水元公園で東京スカイツリーを背景にとりたかったが、こちらにした。
江戸花菖蒲の誕生の地として有名ということで、花も人も賑わっていた。クリック拡大
たくさんの区画があって、花は数日で枯れるが常にどこでもまんべんなく咲くように植えている、と保存会の方がガイドしてくれた。
一つ一つの花(株)は選ばれた作品らしく、名前がついている。密集して咲いているのでどれを撮ろうか迷う。手に取るように近づくこともできるし、水辺に落ちる心配もない。
2022年の番付表があり、横綱となっていたのが下の「万里の響」
↑ と ↓ 花名わすれたけどお気に入り。
人が多いので、腰を落として撮ると向こうに人や住宅が写ってしまうので、上から俯瞰した構図が多くなる。
1 あやめ(文目)を漢字で書くと菖蒲
あやめと菖蒲、杜若(かきつばた)の違いは、花びらの付け根や生育場所で区別別できると、こちらのサイトで解説しています。
でも、あやめにも黄色部があったりしますから網目による判別が良いみたいです。または気にしない事かな。いずれ あやめか かきつばた ですからね。
5月末でも菖蒲まつりの案内がでない上尾市丸山公園の菖蒲畑にて。クリック拡大。
菖蒲畑では花に近づけないので望遠レンズの無いPixel 6aには不利ですが、きれいに撮れました。と言っても、実際はPCの大画面で見ないと実感できません。いくら有機ELが奇麗と言っても6インチ画面ではムリ。
さて、一眼レフカメラだと、ファインダーを覗いて焦点を確認できますが、スマホだとそうはいきません。漫然と撮ると構図が平凡でインパクトがありません。そこで、被写体の中でピントを合わせたい位置(例えば、花弁の中心)でピントロック※をし、次にカメラを少し動かして構図を考えてからシャツターを押すと、イイ感じになります。
※正しくはフォーカスロック
なお、デジタルズームで拡大したときに倍率値が撮影データexifに記録されないのが残念。上は何倍か忘れましたが、ノイズが出ているようには見えません。
2 背景ポケをGoogleフォトで実現
構図としてはポートレートモードで撮るべきなのですが通常モードで撮っています。なので、背景は少しボケますが(下の左写真)、望遠レンズほどの効果は得られません。しかし、Pixel 6aに内蔵されたGoogleフォト(ソフトウェアの力で)でボケを施したのが上の写真です。
実際にはまだまだ使いこなせていません。なお、この機能はPC版にはありません。
3 近づいて拡大による解像度
下は近づけた方です。素のままでサイズは2.2MBあります。近づくことを優先し、拡大は抑え気味にしつつ画面一杯まで拡大して撮りました。右の花弁に小さな虫が見えるように、ここまで写れば十分かな…。(クリック拡大)
アジサイ・・・数十センチまで接近。背景ボケを増強しています。
菖蒲やアジサイは主題になりますが、それだけだと別に他所でも良いのです。人物を入れても良いのですが、望ましい副題はここは「上尾」だと示す何かです。この日はそれが見つかりませんでした。メタセコイヤが生い茂る中島が遠景に入れば良いのですが・・・。
撮影日和ではありませんでした。
これらの花には雨が似合うから、
いずれ あめか つゆいりか。
以上
今年の桜は早く咲きましたが天気がずっと悪く、良くなった時にはかなり散っており、色もあせていました。
去年秋に続いて、Pixel 6aの威力を試しに行きました。好天では無いためやや冴えない色です。
●丸山公園の桜
特にフォーカスロックを多用しました。被写体の中で、焦点を合わせたい部分でロックし、その後カメラを動かして構図を造るやり方です。前スマホには無かったので重宝します。オートフォーカスだけだと平凡になります。
そして、Pixel 6aは広角レンズ27mmと超広角レンズ16mmしかありません。つまり望遠レンズが無いのですが、この機能のおかげで、ボケの効果を演出できました。以下写真はサイズ縮小済み、クリック拡大。
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