現実の引越とネット上の引越って似ているね
そのココロは、
めんどくせー。
@homepage サービス終了により、ニフティでホームページを持っていた人や小企業は大変と思う。移行先サービスは、@niftyホームページサービス ミニ(LaCoocan)。
立ち退き指定日
9/29日までに新しい区画地へ越せと再三メールが来ていたが、半年も無視していた。先日は本物の郵便が来た。督促状だよ。期限を過ぎたら、強制代執行でオールクリアー。リアルもネットも似たようなものね・・・
引っ越し見積
不要。
引越の日程
本日、つまり連休中が良いのはリアルもネットも同じ。アクセスが少ない日がよい。
引っ越し作業
荷物量は23MB、たいしたことないし狭かったわけでもないが、移転先はもっと広い2GBだから、99%が空地同然・・・
時間は3分。その前の手続きの下見が10分。移転後に少しトラブル発生し、自分で調べるのは面倒を決め込み、電話サポートで解決。
この段階で、初めて引越作業の人間が登場。運よく女性だった、それが目的・・・
大家
プロバイダー稼業の老舗ニフティ。この商売もネット上の無料サービスの席巻により青息吐息。かんばれニフティ。
家賃
前はタダ、と言っても月額会費に含まれている。引越後も無料プランでやるからタダ。
新住所
ドメインがいろいろ選べたから短いスペルがイイと思い、 o.oo7.jp
かっこいいの選んじゃったけど、多分007と読み違えそう。
アクセス性
これがやっかい。旧住所に来た客には大家のニフティが移転案内通知としてURLリダイレクトする。でも子ページに来た客はつねに新indexのトップページへ行く。当然ブックマークからの来客にも迷惑だ。 この影響は直ぐにでた。

同じ先週土曜日と比べて夕方からのアクセスがハッキリと減っている。お詫び文を入れないと・・・
住民票登録
GoogleへURL申請。時々googleのサーチロボットが来るが、こちらもコツコツと申請するのが仁義。市役所と違い、年中24時間無休の窓口。
億劫だった理由
インターネットで誰でも情報発信できるといっても、自己満足以外では検索エンジンのリストに上表示されなければ、存在していないのと同じ。という子育て苦労を知っているからURL変更は自ら望むものではない。
累計アクセス数百万の子ページも何枚かあるが、最近ほったらかし…この機会に内容更新しようか迷う。が、関心も薄くなった・・・歳かな。 上位にくるページとは、SEOテクニックよりも選ばれるコンテンツにすることなのだ。
再び、そのココロは、
どんな土地に棲もうが、良き我が家を築くことが大切。さすれば人は訪れる。
柄にもないこと書いたなー

申請直後の0時台にすぐクローラー。約90%読み込み済み。インデックス反映はまだ無い。
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