カテゴリー「グルメ・クッキング」の10件の記事

2023年7月 5日 (水)

うなぎの成瀬・上尾店と日経記事

高級食材をローコストオペレーションで提供する、コスパ鰻屋。

 二月のオープンは地域ニュースで知ったが、本町の住宅街に鰻屋なんて、と関心は無かった。でも6月、日本経済新聞に記事がでて、鰻の成瀬_上尾店の名もあって驚いた。その刺激的なタイトルに釣られて食べに行った。

埼玉でウナギの変 半値で量1.5倍の専門店、急拡大

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 蒸し暑い日だったので丁度良かった。上尾市役所から歩2分、通りに面していないから目立たないが、上尾が二号店目だ。その後、岩槻店、大宮店もできたのでドミナント出店なのだろう。

松竹梅のうな重は、それぞれ鰻が一尾、3/4、1/2という区分。竹を注文し、3/4というサイズの意味が分かった。上半身と下半身の縦半分から成る。

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 ボリューム感を出すようなふっくらとした焼き上がりで柔らかい。一尾350gほどの大きめを扱っているとあり、白米が隠れるので大きさが分かる。後で、食べログをみたら皮が堅いと酷評があったがそれは無かった。

 年齢的には量が多すぎたが、税込2200円。見た目は安い。日経がいう半値の1.5倍で換算すると、約4千円を50%増しで6千円となる。界隈で上等な恵比寿亭の国産品なら4千円から6千円位はする。

 ネット記事には日本ウナギとあるが、本編を読むと稚魚のこと。養殖は台湾と中国、しかも現地で割きと下焼きをし、店内では特殊オープンで焼く。だから、煙も無ければ、かば焼きの臭いも無い(ちょっと寂しい)。そして櫛穴も無い。つまり職人不要を目指したのだ。(確かに職人に見えなかった)

 また、住宅街に出店したのは、賃料という出店コストを抑えるため。以前は割烹屋だったというこの店は、居ぬき物件なのだろう。店内が全て座敷席だったのはそのためかも。だが、回転を高めるためや、イス席を好む高齢者も多いから、本来は不向きとなる。

 メニューはうな重と酒しか無い。肝の入っていないお吸い物だった。いくらローコストオペレーションと言ってもやり過ぎではないか。大好きなウナ肝も無い。長居できないから、客の回転は速いわ(>_<)。鰻をコスパよく、腹いっぱい食べたい若い人向けと思ったが、入って来たのは老夫婦ばかりだった。

ついでに、それを言ったらお終いを書く。

高級食材を安く提供というコンセプトで、いきなりステーキを想い出した。で、鰻もステーキもスーパーやデパートで特上品を買えば対等に近づく。外食と内食を比べてはいけないが、やたらとコスパを目指すと、そういう比較も働きそう。

もう一つ思ったのは、ここと正反対の店のこと。

丸広の中仙道側の路面店であるステーキ屋が撤退し、春に大和という和風レストランが開店した。でも数か月で休店だ。内容を見直して再出発すると貼り紙していた。

どんなに立地が良くても、コンテンツが客層に合わないと見向きされない時代。特に飲食店は多数乱立だからそうなる。ハッキリ言って、(前店と同じく)入る気になれない店だった。弁当も売っていたが、その写真はガテン系向けの弁当屋並み。とても丸広の地下食品売場に勝てるわけが無い。店内は海鮮丼をPRするが、客が少ないためにかえって敬遠したくなる。

でも、一時閉店の決断の速さには感心する。傷の浅い内に出直すつもりなのだろう。

 

2023年3月 7日 (火)

上尾東武ホテルの安すぎるランチ。ジョリーテーブル

駅周辺で際立つ500円ランチは牛丼やラーメンよりはお勧め。

 先日、友人にチラシをもらった。

上尾駅にある東武ホテルの週替りのランチメニュー表である。三階のフロント横にあるレストラン・ジョリーテーブル(こちら)である(webサイトは無い)。

税込み500円と600円のランチだった。ホテルのレストランにしては信じられない価格である。

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本日、立ち寄ってみた。

客は高齢の女性ばかりだったのでちょっと驚いた。そのうち男性も来たが、知らないと入れないような場所だから、口コミ客くらいかもしれない。ほぼ年金客だ ('ω')

メニューは4種類、ごはん系(中華やカレー)とスパゲッティの洋食系。みそ汁は半額の50円、なんとコーヒーは100円でおかわり自由、持ち帰りもOKとある。

安さの秘密は、メニューを少なくしたセルフサービスにある。

と言っても、自分で料理するわけでは無い。

配膳が無いので自分で取りに行き、最後は返却する。なので歩ける高齢者ならOkだ。

ホテルだから味も良い。ゆったりした席で、駅前の牛丼やラーメン店よりは全然いい。

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写真は、肉焼売と海老焼売、ごはん、サラダ、みそ汁はオプションで650円。

焼売は美味しかった。みそ汁も、汁しか入っていないのとは大違い。

でも、もう一品ないと寂しい感じだね・・・

 

2022年11月16日 (水)

シンモモタロウと個室懐石北大路

二つのレストラン

  • シン・モモタロウ

 住友のタワマン裏にあるレストラン・モモタロウが夏に改装していた。開店時には、店先に祝いのお花が溢れるばかり飾られており、枯れないうちに自由にお持ちくださいと書いてあった。

 食べないでもらうのは気が引けた・・・

 で、ここの馴染という人が、今度食べに行こうよという話しになっていた。それは覚えていたのだが、急に電話が来て、お昼にでかけた。三人の会食となった。

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店名が、シンモモタロウとなっていたので、シン・ゴジラを連想した・・・。息子さんが継承したかもしれないが、厨房にはオヤジさんもいた。この辺りで、継承している個人店は、何とか世代交代できている店であり、固定客がいることが共通点だろう。

新装を機にメニューや価格も変わったかもしれない。

ハンバーグランチとステーキランチは1300~1800円位だったと思う。

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デザート付きのコースだが、界隈のランチとしては高めの価格だ。でも、賑わっていたので、席は予約してあった。先日、夕方みたとときも女性グループがぞろぞろ入って行った。新装開店効果が薄れてからが本当の勝負だろう。

驚いたことに、モモタロウは、友人二人は元々お気に入りだったことだ。この辺りは、数年前、ある有名ステーキ専門店がいきなり撤退した。なので、ステーキのお店が少ない。そもそも丸広やショーサンプラザ内のレストランフロアも櫛の歯が欠けたままだ。

なお、私的にはイオンモール上尾にある宮崎ステーキハウス霧峰がお勧め。赤み肉がたっぷり・・・

  • 汐留の新橋茶寮・個室懐石にて

久しぶりに夕暮れ時に新橋まで出かけた。相変わらず、ごちゃごちゃ感のある駅頭だったが、懐かしかった。

お店は汐留口なので人通りも少なく、高層オフィスビル内にあった。その時は、コロナ禍明けだったが、高そうな店ほど人が入っていて、サラリーマンがちょっと寄ると言う感じの店は閑散としていた。

懐石なので腹の足しにはならないと思っていたが、すき焼きの量が多くてびっくりした。

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もう何を食べたのか忘れてしまったが、美味しかった。娘にご馳走になったというのもあるが・・・。

新橋からの帰り、高崎線が何事もなく座れたのには感動した。

 

二つとも先月の事。記念として書いている。

 

2021年10月20日 (水)

中根一幸さん出陣式と期日前投票で黄金の牛

中根候補の出陣式?

選挙初日の昼前、上尾駅丸広前で中根候補の出陣式らしき集会を見た。

大きな声で演説していた。上尾市の公明党市議や自民党市議や県議などもずらっと並んでいた。傍らの高齢の人が、老人会みたいになっちゃったよと苦笑いしていたが、公明党や共産党だって似たようなものだろう。世代交代が進まずに高齢党員が運動しているという姿は、実は彼らの息子や娘すら説得できていないのかもしれない。

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10/1の産経記事に埼玉6区の事がでており、中根さんは退路を断つ覚悟なのだと(記事はもう見られない)。

 彼は二回連続、小選挙区で大島さんに敗れて比例復活だが、党のルールで今回は比例復活はできないらしい。前回は、中根氏の9万2222票に対し大島氏が10万6448票だった。そしてこう続く。

過去2回の衆院選がいずれも共産党候補を含む三つどもえの戦いだったのに対し、次期衆院選は一騎打ちとなる見通しだ。「非自民票」が分散しにくい構図となり、中根氏にとって格段に厳しい選挙となることは疑いようがない。 

思い切ってその先の話しを聞いてみた。今は適任者がいないといった。連立を組んでいると言っても、他党の県議だとねー、気が進まないんだよねーと笑う。末端はそんなもんなんだ ('ω')

 それにしても岸田人気は高くならない。看板替え効果は総裁選テレビ中継の頃がピークだったかもしれない。感染減少の効果が支持率にでていない。選挙はイメージだから前任者よりはルックスは良いのに、「何か話しているようで実は何も話していない。」と小沢一郎さんは旨いことを言っていた。党内右派への配慮のまま選挙戦に入ったためかもしれない。

 なお、3・4・5波のピークは四カ月サイクルになっているから、今月末が大底で年末年始に第6波ビークと予想されている。専門家も説明できない曲線なのだが、ワクチン接種は「全人口の80%いきそう」 河野さんは言うし、年内には外資、来春は塩野義から経口薬が出るだろうから、第6波は小さいハズだと思う。

そうでなかったら、もうお手上げ。

●駅前の期日前投票所へ

 早めに済ませておくと楽だ。選挙公報がまだこないのは仕方ないが、何日に届くかはハッキリ記録しておくと良いだろう。市議選などは投票日の数日前だった。県の委託費である選挙費用は7200万円だ。

 期日前や投票所の新設など費用を膨らませる割に投票率は冴えない。前回は52%くらいだ。タレント達がネットで投票を呼び掛ける運動が配信されている。アメリカの大統領選挙を想い出し、アメリカは誰を支持するかまで訴えていた。今回の投票率呼びかけ、日本での効果はどうなるだろうか。まぁ選管の「やってます感仕事」よりはマシだろう。

●黄金の牛上尾店で実証実験は・・・

帰りに焼き肉屋へ寄った。ここに来るたびに昔を思い出す。ビル上階に子供達が通ったPAL進学塾というのがあって、いろいろ先生にも世話になった。ユニークな塾だったが、いつしか大手進学塾が上尾に進出してきて淘汰されてしまったらしい。

 焼肉屋は空いていたが、徐々に客は戻りつつあるという。埼玉県の実証実験はやっていなかった。

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 どうせなら恵比寿亭にしようと思っていた。この件でテレビのインタビュー映像を見たことがあるからだが、お店のHPを見たらこう書いてあった。

ワクチン接種者、未接種者の差別化等を条件とした
制限緩和の為の実証実験 不参加のお知らせ

当店では、満足のいく接客・おもてなしが出来ないと判断し
「制限緩和の実証実験」は不参加とさせて頂きます。

接種率が80%になったら証明書なんか意味無いだろう。また焼肉屋は排気が良いから他の形態よりも安心である。まだ九時までの営業だった。

 街の中は静かなもので、選挙らしい雰囲気は無かった。選挙はテレビの中だけだ。ネットは自分の感心のある情報しか見ないから、無関心層には届きにくいだろう。

 

 

2021年9月22日 (水)

ペンギンベーカリー上尾店のカレーパン

17日オープン、ペンギンベーカリー北海道の上尾店は関東進出一号店。

こちら

車で通りかかったら、駐車場への誘導員が出ていたから、見ると、開店セールらしく花輪と行列がみえたので、帰りに寄った。

運動公園の17号交差点を原市方面に進んだ左側にある。入ったことは無いが、一凛という界隈では有名な喫茶店がありその洋菓子店みたいな所だと思っていたが、夏前には看板外しており、コロナで潰れたのか店替わりなのかと思った。

全く別なパン屋になった。一凛コーヒーは隣の建物で健在のようだ。

コロナ禍の今、飲食店の閉店は珍しくないが、直ぐ新しい店が来るというのはエリア的に良い方なのだろう。

まぁ、とに角、どんなパン屋か分からないまま並んで待った。店内が密にならない配慮なのだろう、今どきの開店は大変だなと思った。

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●カレーパンフォンデュ

北海道の生乳で作られたフォンデュチーズと自家製カレールーを包んだカレーパンカレーパングランプリ:金賞受賞

これが美味しかった。

パン食通の人には、新しい選択肢ができて嬉しいだろうと思う。たぶん、惣菜パンよりもシンプルな食パンに拘る人に向いているかもしれない。

ますます米が余るわけだなと思った

 

2021年8月22日 (日)

梨は白岡に限る

白岡の味彩センター、幸水のピークだったがいよいよ豊水も。

去年は秋月とい品種を買ってその美味さに感動していたので、今年は少し早く味彩センターへ出かけた。

直売場の在庫は十分あって11頃に着いても問題なかった。彩玉という新ブランドは数が少ないため朝行く必要があるが、今は幸水が豊富にある。

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箱買いのつもりだったが、ビニール袋売りがたくさんあって、一袋の玉数もいろいろあり、どれも千円だった。二袋買った。スーパーよりは安いだろう。幸水は玉の大きさに関係なく味は均質なので特に箱買いでなくても十分だと言う。ナシは日持ちするから食べやすい。

箱売りは贈答需要が多いらしい。後で分かったが、

“幸水梨 緊急値 というのが出ていた。限定らしいが…

来週からは、いよいよ豊水が主となり、9月からは秋月という順なのだろう。

8/21にNHKでニュースが出ていた。記事は直ぐ消されるので一部を引用しておく。

梨の産地白岡市 「幸水」の収穫が最盛期

梨の生産がさかんな埼玉県白岡市で、最も収穫時期が早い品種の収穫が最盛期を迎えています。
明治時代に梨の生産が始まった白岡市では、現在、およそ70軒の農家が梨を栽培しています。
白岡市内では、もっとも収穫時期が早い主力品種の「幸水」が、いま収穫の最盛期を迎え・・・

 

 

2018年10月28日 (日)

上尾駅西口のはな井という串天の料理屋

Img_1792 本当は海鮮ものにしたかったが、この辺りの磯丸水産という店が魚から鶏肉屋になっていた。そこで、はな井という串天と旬彩料理の店を予約しておいた。

初めて入ったが、客が頭を下げなくては入れない。

この入口、酔ってから来たら頭ぶつける人もいるだろうなと思う。個人のお店らしく、料理人が一人なのか、客が多いのか、注文したものがなかなか出てこなかった・・・・

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食べてから撮ったので、いかの一夜干しという何処でもありそうな一品。

店内のレトロな感じのポスターが気になった。

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「サッポロビール 懐かしのポスターシリーズ 昭和7年 (1938)」とあったから、やっぱり本物ではなかった。

料理は本物だった。

初めて牡蠣天ぷらを食べたが、そろそろ近所のレストラン扇屋でデカい牡蠣フライを食べたくなった。大きな牡蠣が入荷できるまで、牡蠣フライ定食は出さないと言っていたから。



2018年6月 4日 (月)

上尾市ワンポイントはメニューが100種類以上と豊富

4月頃、日本テレビで紹介されたレストラン・ワンポイント

上尾のテレビ報道と言うとあまり良いことが無かったために、この時の放送を偶然見て驚きました。という事で、ずーっと気になっていたので食べに行きました。こちら
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中妻4丁目の住宅街の中にある個人経営のレストランです。外観も中も清潔で明るいお店。夕食に行きました。近所の人でない限り、殆どの人は車で行くわけですが、駐車場は七台分です。
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確か、テレビでは"メニューがやたらと多い"と言うのをセールスポイントにして5分以上も長々と紹介されていました。そのメニュー表は字が小さくて読めません・・・
 
洋食、和食、中華何でもござれという感じ。近所の扇屋さんもそうですが、街の食堂は単品経営よりもメニューを増やすことが必要みたいですね。それと出前需要が大きいようですから、見た目だけでは店の繁盛ぶりは分かりません。
 
上尾に来て9年ほど。前は大宮で長く営んでいたらしく、やはり住宅街立地だそうです。人通りの良い立地でなくても固定客を掴むことが秘訣のようです。
メニューからはサラリーマンの昼食にはもってこいの感じですから混むようです。外に椅子がありました。
 

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 ミックスフライを頼みましが、エビが二本、カキ二個、白身魚、それにポテトやサラダ、スパゲッティ付き、汁物はなし。
 重かったな・・・。
持ち帰りとして生姜焼き定食も頼みました。 
 
この間のテレビ報道の影響はやはり大きかったらしく、一か月間は出前を断る状態だったと言います。一見の客や食べ歩きの客が話題を追いかけて遠征してくるようです。
 
上尾市の飲食店で最近テレビで紹介された店にキセキ食堂がありますが、なんと予約制なので二度手間してまで行くのがおっくうです。
 
 
 
 
 

2017年1月 1日 (日)

扇屋レストランは上尾市上町の昔ながらの家族食堂

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明けましておめでとうございます。タイマー投稿で失礼しまーす。
 
上尾は20年くらいだが、扇屋レストランの前をいつも素通りしていた。
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いつ見ても、客がいない、ように見えるから。
どう贔屓目にみても、錆びれた食堂にしか見えないから。
それでも、ずーっと営業している。
この町の三大不思議だ・・・
 
きっと固定客が居るのだろう。
謎解きを兼ねて()、夏に初めて入ってみた。
おそるおそる、お化け屋敷に入るみたいだが・・・
 
以後、5~6回通っている。
我が家では気に入ったようだ。
AGEバルでも使った。
 
席に着くと、女主人にいつも注意される。
四人がけテーブルの奥に座る。
 
「どうして、そんな奥に座るんですか」
「あたしゃ嫌なんですよ、食べるところが狭くなるでしょう」
「お客さんに、広い所で食べてほしいんですよ」
 
「いいんだよ(うるせーな)、オレはここで」
 
それが決まり文句みたいな挨拶である。
 
ウソだと思うなら、試してみるといい。
他の客も注意されていたから・・・
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外の食品サンプルは昔なつかしい光景だ。
こんな感じの店が、かつて日本中あちこちにあった。
今は絶滅危惧種並みとなり、飲食チェーン店が席巻し、何処に行っても同じ店ばかり。
 
扇屋レストランは、上尾で50年も営業を続けている。
当時の店はほとんど無くなった、と主人は言う。
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和洋中華、いろいろある。
奥の厨房からアツアツの料理が運ばれる。
おいしいだけでなく、ボリューム感がある。
昔ながらの定食セットには、最後にアイスクリームが付く。
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これにはびっくりした。
子どもの頃のレストラン体験を思い出させてくれた。
 
個人食堂だから消費税はない。
大勢でいけば貸切状態。
 
客が見えないのは、出前がかなりあるからだ。
近所にバイクで配達していたのはここだった。
 
窓辺の雑貨類。
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ここ片づければいいのに・・・
と、いつも思うが、
食堂とは、その家の食卓なのだ。

2013年8月13日 (火)

戸隠中社と大久保の茶屋のそば

少し時間があったので、戸隠までドライブした。というか、昼食に大久保の茶屋で蕎麦を食べる目的だった。

宝光社は通過して、中社で御参りをした。時間があれば奥社の杉並木を歩くのだけれど・・・
平日のためか、車は空いていた。きっとお盆の期間はかなり混むだろうなと思いつつドライブした。窓を開けて涼しい高原の空気を、なんてとても無理な暑さだ。

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樹齢700という御神木。

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以前、お盆の最中に食べに来たときは、えらい混み合っていた。その頃は母もまだ元気で何とか一緒に、孫ともども立ち寄って食べたものだ。

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