カテゴリー「文化・芸術」の41件の記事

2023年8月15日 (火)

風鈴回廊&花手水 at 青葉園

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  風鈴回廊  

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  花手水   (はなちょうず) 

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  真夏の借景

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by Pixel 6a

 

 

2023年8月 2日 (水)

大宮夏まつりを彩るサンバの踊り子。

スパークカーニバルの夜

8.1 第36回スパークカーニバル

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これで二回目だ。
かなり昔に見た時は、日劇ミュージックホールを想い出してしまった・・・
今宵は、思ったほど人出は無かったが、お神輿よりもサンバチームの艶やかな衣装と踊りが注目の的だった。
 
踊りながら通り過ぎるので、撮影は難しい。
手振れだけでなく、内なる目移りも激しい
 
Pixel 6aで初めて4Kでビデオ撮影した。

しかし4K効果が感じられなかった。
フレームレートが30のためかと思ったが、暗いためかもしれない。
しかしカメラのようなナイトモードは無い。
そちらは公開せずに楽むことにした。

2023年1月26日 (木)

兵馬俑を初めて見て、2000年前の歴史に驚く

日中国交正常化50周年記念 兵馬俑と古代中国 ~秦漢文明の遺産~

紀元前220年ごろの出土品らしいので、二千年超も前である。日本の古代出土品とのスケール感や歴史の小ささを感じた。

兵馬俑(へいばよう)の展示は過去にもあったが見逃して来た。しかし本展示を年末に見てきた知人から、一度は見るべきとのお勧めだったので、上野の森美術館へ行った。

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この案内文は京セラ美術館からの引用・・・1974年に中国の畑で井戸を掘っていた農民が偶然みつけた兵馬俑(へいばよう)。2000年以上前につくられた実物大の兵士や馬の陶器が大量に出土し、世界を驚かせました。その数は約8000体と推計されていますが、いまも調査は続いています。日中国交正常化から50年となる2022年、死後の皇帝を守り続けてきた兵馬俑が来日、古代中国の歴史に焦点をあてます。

 ネット予約制。コロナ禍の対策として一気にスタンダードになったと思う。ネット予約で得たQRコードをスマホ画面でみせて入るわけだ。ART PASSサイトではいつも予約可の〇ばかりだったので、大寒波を歓迎して行ってみたが、終わりが近いためか混んでいた。私立高校生たちが多く来ていたのには驚いた。


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馬車みたいなのは複製品。

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実物の陶器の兵隊は大きく威圧感がある。これだけの造形物を粘土などで造る技術があったことに驚く。
下。実際の発掘写真を背景にすると、はるばる出てきたのかという不思議な感じ・・・。

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人物の顔は一つ一つが違う。

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最後にプロジェクションマッピングみたいなのをやっていた。あまり受けていなかった・・・
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25日の朝は庭においた金魚鉢が見事なまでに凍っていた。
日比谷公園の鶴の噴水が凍った様子をテレビで伝えていたので、もしかして不忍の池も・・・と期待して見にいった。下はパノラマ写真
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東京都のモニタリング会場があった。だれでも無料PCR検査できるが、係員は手持無沙汰だった。初めてのPCR検査というのは幸いなことだと思う。
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ここでもスマホでログインして個人属性を入力する。検査はセルフ方式で3分間なのに、スマホ登録の方が時間がかかるというヘンな仕組みだった。マイナンバーが浸透すればこんな非生産的な事にはならないだろう。いずれにしてもパソコンでは出来ないことが増えていることを実感した日だった。
  
御徒町の回転ずしへいった。アメ横の人気店に行くつもりが、寒い中で外に待っている人がいたので、別な所にした。
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久しぶりに上野駅始発の高崎線にのる。混んでいたが座れた。
 
寒い一日だったがいろいろあった。

2020年6月18日 (木)

気の毒な映画館とパラサイト

夜の客はスクリーンの数より少ないかも

 映画館でおしゃべりすることは無い。短いひそひそ話が関の山だ。

 映画館はコロナ以前から感染症対策として法に基づく換気システムが装備されている、と最近知った。つまり家庭や会議室よりも換気が良い。そして、多くの映画館はそんなに客が来ないから密になることもない。それなのに二か月位も休館し、開いたと想ったら、あの手この手の感染症対策で気の毒だ。病院の入り口で検温などしないのに、映画館に検温までさせるのは過剰対策だ。

そして、何でか知らないが、古い映画をやっていたりして、コロナ以前の上映スケジュールとは随分と違う

パラサイト 半地下の家族」をみた。

以下はネタばれあり。

予告編から想像していたのは、主役の貧乏家族が金持ち一家の地下室に、違法に棲みつく(寄生する)話しかと思ったが、それは勘違いだった。家庭教師や運転手などの仕事を得て一家丸ごと、就職したに過ぎず、そのプロセスに嘘は有ってもコミカルに描かれていた。

ところが、豪邸には地下室(北朝鮮との戦争状態のためにシェルターがある)があって、既に棲みついている人間がいたという展開はドキッとさせた。

いよいよ本当の物語が始まる感じと思っていたが期待外れな展開だった。格差社会のあり様を、家族構成を似せてユーモラスで描きながら、最後はバイオレンスな展開で寄生生活が終わってしまった。コメディから殺人へという極端な振れはエンタメ性への拘りなのだろうか・・・。

地上の金持ち家族、半地下の主人公家族、地下室に夫を潜ませる前家政婦という三層からなる家族間でどんな葛藤劇があるのかと期待した。弱者は、さらに下の人間を見つけて虐待するとか、或いはハリウッドが作れば半地下家族が金持ち家族に挑んで巧妙に豪邸を奪い取るサクセスストーリーにしたかもしれない。

芥川賞や直木賞みたいに、アカデミー賞受賞作品だから凄く面白いというわけでは無かった。

昨年に見た「ジョーカー」は本作と競ったらしい。極貧な環境から悪に陥る姿が描かれている点では似ているものがある。また、格差社会を描いた点では是枝監督の「万引き家族」も似ているが、こちらの方が人間や社会の描き方は丁寧だと思う。

日韓の映画で共通するのは、貧乏だけど仲良し家族に描かれていることだ。現実は貧すれば鈍するで、家庭が乱れやすいと思うが、それでは見ていていたたまれない。ただし、不安定な生活から抜け出す姿を描こうとしないのは、現実が深刻過ぎてそんな姿を描くときれいごとになるためなのだろうか。しかし社会への警鐘だけだと、貧困ビジネス風にも見えてしまう。

時代に翻弄される家族(子供)と言う点では「泥の河」を想い出す。

はるかに名作だと思う。

 

 

2019年1月29日 (火)

羽生市図書館、文化ホールそして寺島実郎氏の講演会

初めて羽生市へ行った。

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高速を使うほどではなく、一般道でも空いていたが1時間かかった。まず隣にある羽生図書館へ立ち寄る。
 
モダンな建物で広くはないが、一通りそろった良い施設だった。入口に郷土コーナーがあり、田山花袋の展示があったた。
 
田舎教師の舞台となったのが羽生なのだと。粗筋は忘れたが、良い本だったということと、切ない終わり方だったと記憶する。
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「雑誌の持ち去りは 犯罪です」
雑誌コーナーに貼ってある警告シール。
過去に盗難にあった雑誌棚に貼ってあるようだ。
こうでもしないと収まらないなら仕方ない。防犯タグは初期費用が高いから、むしろその費用を蔵書に回した方が良いのだろう。
 
上尾と違うのは、郷土資料関係は申請しないと入れない特別室になっていた。また、AV視聴コーナーを上尾市は今は廃止しているが、ここにはあった。見ていたのは子供。学習室も仕切り付きで40席位あり、生徒たちが十数名勉強していた。
 
日曜の昼どき、一階の図書館には20名ほどしかいない。中心部では無いし周囲は田園風景だ。隣の産業文化センターもイベントが無いと閑散だ。
 
北風の強い日で寒かったから、陽当たり良い窓辺に座ったが、ブラインドカーテンで遮られていた。上尾の本館二階はガラスブロックの壁面だから、明るさを確保しながら冬場は温かい。

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●お目当ては「多文化共生シンポジウムin羽生」における寺島 実郎氏の基調講演会
 
朝、関口宏のサンデーモーニングで見たばかりだが、赤坂から高速でやってきたと言う。世界認識を深める~多文化共生という視界~なのだが、噂にたがわぬというかそれ以上に驚いたことがある。
数字の裏付けのある話をしたい」。
冒頭のあいさつだ。
 
 講演会と言うと一枚切りのレジメがあればよい方だが、寺島氏はなんと自分で作ったデータ資料集、A4で129頁もあるものをくれた。データびっしりで貴重な本が貰えたのはラッキーだった。講演会と言うよりも研修会に近いので、かすかにいびきが聞こえてきた。
 
 二部はオロゴンさんなどが登場して賑やかなパネルディスカッションだが、渋滞を避けるために早めに帰った。
 
 久しぶりに一般道でリッター12.6kmが出た。普段の倍。
 

2018年6月10日 (日)

こころの健康まつり2018、伊奈学吹奏楽チャリティコンサートの美の前の醜

池の中のクジラ 

追記等あり。

2018/6/9 文化センター、PM1:30  一般1300円、中学生以下700円…
 伊奈学園の吹奏楽部の演奏があるので出かけました。と言っても急にチケットもらったわけですが…。新装なった文化センターの大ホールというのも理由です。

Simg_1499 何も知らないで出かけたのですが、会場は「心系」の障がい者福祉のイベントでした。物産展もありお土産を買いました。知っている人は居ないと思っていたのに、意外な人にバッタリ。他にEさんにも。スーパー帰りの主婦みたいに野菜抱えてたな。

主催はあげお福祉会後援会。開演前にいろいろ話があって、ちょっと不快なことも有りました。それは末尾に記しましょう。

Simg_1503  話しによると、社会福祉法人)あげお福祉会は市の建物に入居しているものの、築40年と古く耐震性が無いから2020年に取り壊すため、建物を建てるための資金作りに困っているとのこと。

S ネットで見たら三千万円目標の寄付募集中、その建物の上尾医療センターは、隣の新しい東保健センターとは対照的でした。自分に関りが無いと近くを通っても全く視野に入りませんね…。

この話で直ぐ思ったのが、「それなら畠山市長に言えば」。38億円の上平新図書館計画止めて、100分の一だけでこんなに大勢が救われますよ、と。現本館は耐震性OKなのに新図書館を作る計画でしたから、皆さんから見たら理不尽でしょう。

●伊奈学園の吹奏楽

日大アメフト部みたいという喩えは相応しくないけど、全国大会金賞の常連校だから伊奈学の看板部活です。何度か聞いたことがありますが、いつも底冷えする体育館だったから今日来たわけです。

中学部も合わせたら300人位の大規模なので今回のステージも、メンバーの入れ替わりをしながで窮屈に見えました。伊奈学レベルになると大宮ソニックシティの大ホールクラスでしょうね。これだけブランド確立した部活なら統一ロゴやキャラクターデザインがあっても良いと思いましたね、もったいない。Img_1525 何がしかの部活動を熱心にやりたいならこの高校は良い公立高校です。
追記 5/31朝日新聞に、指揮者で顧問の宇畑知樹先生の起稿がありました。過去19回出場し通算15回、只今三回連続金賞とのこと。部員は307人(中学46、高校261人)。方針は「生徒が主役、生徒が教師の道具にならないように」と語ります。時節柄、日大アメフトと比較しますワ…。高校部員は生徒数の一割超、専門校化しましょうか!。そして上尾伊奈学園にしませんか、是非(^^♪

関連 (乃木坂が聞く!)名門吹奏楽部、好成績続ける秘密は?

 

ここから下は、ドビッシーのである調へ 

●開会前に、議員達の氏名を読み上げ、議員は立ち上がって顔見世し、拍手をもらう、という演出はダメ。

例年は読み上げしていないと言っていたのに今回やったのは、建設事情への配慮かな。「汚職事件」を、不祥事と言い繕ったのも彼らへの遠慮に聞こえた。(聞き間違えかも知れないが)新政クラブKS、公明党MT、政策フォーラムE議員と思う。その前に国会議員のNが紹介された。なんとN本人は既に他用で退席だろ!。売名目的がミエミエの厚顔無恥とはこのこと。

議会で質問や要望してもらうのは良いが、建設土木だろうが福祉だろうが教育だろうがカネの話には首を突っ込み、それが「公正な公金の配分だった場合」ですら「私のおかげ」と吹聴する奴が現れるのがこの世界。

議員が各種会合や披露に嬉々として来るのは、決まって選挙対策だ。今回も招待状で来たと思う。彼らに純粋な動機があったとしても、思惑との区別は一般人には分からない。だから読み上げ無しの伝統を守るべきだ。

 議会が無くても月給出るから、有料招待かボランティアとして招くことを勧めたい。例えば物産店の売り子とか。

口上手だから

しかもWin-Winだろう (^-^?)

そして人目に付かない所でも活躍してくれ・・・頼むから


2018年4月 6日 (金)

前川喜平氏と寺脇研氏の対談、さいたまカフェ主催

折れない心の育て方

この講演会を見つけ、聴けたのはネットの効果だと思う。Photo

ゆとり教育の提唱者とも揶揄された寺脇氏は、子供の能力を低下させた張本人みたいな言われ方をされるが、テレビに出ることも多く、その話はなかなか面白く官僚とは思えない。マルチな文化人だ。

彼以上に元高級官僚として有名なのが前川氏。

『公平・公正であるべき行政のあり方が歪められた』

『極めて薄弱な根拠のもとで規制緩和が行われた

あまりにも有名であり、地方自治体にも言える普遍性のある言葉としてスキだ

教育問題を自分の言葉で語れる人達だが、先輩の寺脇氏が僕はツッコミ役、前川さんはボケの漫談コンビと紹介をして笑いを誘ったように仲が良いらしい。

子供の不登校やいじめの問題を扱うのかと思ったが、それに限定せず幅広い内容だった。前川氏は初めに生い立ちを語った。東京に転居した小学生の頃一時期不登校だったという。フロムの自由からの逃走を愛読したり、高校時代は学校が無秩序状態だったから「自分で考え、自分で見出したものしか信じられない」と10代で悟ったと言う。

意味もなく丸暗記させられることは大嫌いと言う寺脇氏は「自ら学び、自ら考える」を目的に「主体的・対話的・深い学び」の教育の転換を熱く語っていた。実はそれこそがゆとり教育だとも言う。S

最近、森友問題で佐川長官が注目され、"高級官僚とはどんな人達"みたいな話がテレビで面白おかしく伝えられていたが、自分の無い人、自分の言葉で語れない人が官僚の中に結構いると前川氏は嘆いていた。だから使い捨てになるとも。

道徳教育がスタートするらしい。折れない心のためには、心を鍛える=道徳として行われるようだが、「柳に雪折れなし」の喩えとして、硬さではなく柔軟性が必要であり、それには自分の中に如何に豊かなものを持っているかが大切だと言う。

前川氏は子供の夜間学校支援をしている。川口市に公立の夜間中学校が開校予定らしい。公立としては何十年ぶりかの事と言うと会場から拍手がおきた。潜在的に必要な人は日本人だけでなく外国人も含まれ、100万人以上いるから政令市に一つは必要だと言う。

退官後は遠慮なく政治に物申して注目されるためか講演が多いようだ。でも本日は参加500円、500人弱で満席だから総額でも25万円にしかならない。集客力あるタレント性と比べたら破格の講演料で請けているから、おカネじゃないよという両氏の志が伝わる。ネットで見たら前川製作所の親族とあった。ユニークな経営のため80年代に工場見学をし社長さんと会った記憶もあるが、お顔は似てないと思う。

会場の8割は女性かな。子育て世代と高齢世代が多かったが、賑やかだった。市外からも来ていると思うが、わが街の雰囲気とは明らかに違った…浦和市らしさがあった。スマホを持っている人が”FBに上げるわとか、そんな会話が当たり前のように耳に入ってきた。

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記念として「これからの日本、これからの教育」(前川喜平、寺脇研/ちくま新書)を買って二人の署名をもらって帰った。その前に読まなくてはならない本があるし、教育も我が家は必要ないので、いつ読むか分からないな・・・。

そもそも本日は、ネットで知り合ってメールでしか知らなかった方とようやく対面でき、お茶を飲んで帰ったことも大きかった。

2018年1月 7日 (日)

初めて中国雑技団の変面をみた。お笑いプロレスも

さいたま新都心での大道芸フェスティバル

最後にサーカスを見たのは、こどもが小さい頃で確か木下サーカスだったと思うけど、それ以来、曲芸をまじかに見たことがないな、とつくづく思いました。
 
久しぶりに立ち寄った、さいたま新都心駅は西口のメトロポリタンホテル完成でようやく落ち着いたようだ。まだ建設予定があるのか気になるけれど、良いイベントを見られました。
と言っても午後からなので二時間ほど。50数組もでていたらしいけど、見たのは6組ほどかな。第14回大道芸フェスティバル
 
これだけの大道芸が一堂に見られるのに、人出は少ないと感じました。回を重ねた結果なのか? 宣伝が少ないのか分かりませんが。
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メイン会場にリングがあって、学生プロレスみたいなものをやるのかと思いきや、あまりにも奇想天外なプロレスにあっけにとられました。
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ホントにバカバカしくて笑えます。コメディプロレス。
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良く練られていて感心しました。これなら投げ銭してもいいですね。
 
人それぞれですが、小物を扱う芸は野外で遠巻きだと、見栄えがしませんね。
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芸の質だけでなく派手さも必要のようです。そしてこの「芸人まこと」さんのようにコミカルな話芸が演出的に必要なのだと分かります。
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炎芸をまじかに見れて良かったです。タイムラグに癖のあるデジカメですが、うまく撮れました。
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エンターティナーという感じで観衆を楽しませます。帽子の中が凄かったのは話芸ですね。
 
お目当ての中国雑技団のショー。やはり人気があって大勢集まります。
昔テレビで変面を見た時は本当に驚きました。まさか、直接見られると思いもよらず、本日の最大の成果です。Img_1048
女性の駒の芸も華やかでいいです。
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命綱なしの曲芸は見栄え満点。
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こういうイベントができる、ってイイですよね。

2017年1月 2日 (月)

ネガフィルムと新聞風デザイン年賀状

2017年用
年賀状
レイアウトデザイン
S2017

2016年10月20日 (木)

君の名は。

越後屋、お主も悪よのぉう・・・
 
 ケッPhoto_3 ケッケ、お代官様ほどでは・・・
 
それは何じゃ?
 
 ヘー、本でございます。
 
本なんか読まん!
 
 ごっご冗談を…諭吉翁の肖像画集です。
 
 で、お取り巻きの皆様はどちら様ですか・・・
 
茶坊主。
 
 遠巻きの衆は・・・
 
グ民。
 
 さて、その外側の衆は・・・
 
三猿町民。
 
 そのまた外側で見守る衆は・・・
 
お主も く ど い の ー ・・・
 
 『ワシには見えんぞ』
 
 
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 図はナゲ屋ナナマルさんのLINEスタンプからの引用です。お買い求めはこちらの人気サイトへどうぞ。 
 
 
 映画「君の名は。」が150億円超の興行成績で、東宝が過去最高益とのこと。
 
 しかし「君の名は」で思い出すのは、菊田一夫氏の作品です。タキやミツハではなく、真知子と春樹。若い人が元祖「君の名は」を知らないのは残念です。
 ラジオ放送では女湯を空にしたと形容されてますから、映画の方は教室を空にした、なのでしょうか。 見に行きたいな~
 
 ラジオで聞いた世代でもありませんが、「君の名は」で思い出したのは、仕事で(菊田氏の)息子さんと一緒したこと。長髪でUNIXオタクみたいなエンジニアでしたが…名刺探せばあるかもな・・・今どうしてるかな。
 
 
でも、君の名が気になるね。
 
まぁ、トーホーに言わせれば、
 
「新(あたらし) ごじら」君・・・ 
 
前段があまりに汚い話ですから、少し"クリーニング"して終りました。
 
 
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